志太泉の酒の会の開催予定です。
5月21日 樹(たつき)ダイニング(静岡市)
5月24日 のっち(静岡市)
5月31日 貴田乃瀬(浜松市)
6月12日 酒のバオオ(雪寿司 浜松市)
6月18日 三六(静岡市)
6月21日 与太呂(四谷)
ゲストで行く会は
5月23日 ふじの国を食べる会(萬惣屋 静岡市)
すべて敬称略です。
(静岡県内では)誰もが知ってる天下のK-MIXで
『志太泉 純米吟醸 藤枝 誉富士』の発表があります。
プログラムは泣く子も聴かせる『高橋正純のK-MIXモーニングラジラ』です。
5月2日の9時30分からの『HOT HERAT FUJIEDA』です。
なんと、ズミさん※の『志太泉 純米吟醸 藤枝 誉富士』へのいかしたコメントが聴けるかもしれません。
※静岡県民以外の方への説明 ズミさん=高橋正純さん
4月27日に志太泉の蔵元で学ぶ一日「日本酒講座」開催しました。
http://fujiedaonpaku.jp/programs/53075d3f7777776f5b070000
お酒のイベントなので、参加者の方には、藤枝駅北口の集合頂いて、自主運行バスにて蔵にお越し頂きました。(帰りも自主運行バスです。)
バスを使うという事は、開始時間は10時40分と終了時間は15時30分とかなり厳密です。
そうなると5時間近く時間があるのです。
5時間は長い。時間余るだろうなと思っていました。
そのため、時間を余らせないため、とにかく内容を盛りました。
・日本酒と志太泉の歴史 原料米 仕込水 酵母
・様々なお料理と様々なお酒とのマッチング体験
・蔵見学による日本酒製造工程、杜氏
・日本酒のラベル表示の見方と利き酒(アルコール添加酒と純米酒・原料米による違い・温度による味の変化)
これだけ盛ると逆に時間がなかったです。
もう少しゆるくした方が良かったかな。
説明は下手だったり、中途半端で終わった点もありました。
もし、来年藤枝おんぱくがあれば、改善してみたいです。
5月1日の静岡朝日テレビ「どびっきり静岡」で今回の様子が放送されます。
(番組は午後4時45分~ 志太泉がいつ映るかはわかりません)
http://www.satv.co.jp/0300program/0010tobikkiri/
先日、ひさしぶりにワインを飲む機会がありました。
ワインについては、全くの素人です。
まともに飲み比べをするのは、1年に1回くらいしかありません。
今回、改めて思ったのは、ワインをよく飲む人にとって、味の評価として、「渋さ、酸、軽い苦み、収斂味」というのは、重要な肯定的な味の構成要素であり、果実味や甘みばかりが評価されるわけではありません。
ただ先日は、よくワインを飲む人の中に、私という初心者が混入してケースなので、ワイン好きの標準として、どのくらい「渋さ、酸、軽い苦み、収斂味」を評価するのか、あるいは許容するのかはわかりません。また他の味とのバランスにより評価も変わるでしょう。
どうも、最近の日本酒の味の評価(市場も鑑評会も)というのは、甘さや果実様の要素ばかりが評価され、「渋さ、軽い苦み、収斂味」というものが特に煙たがられるように感じます。もちろん甘い果実味あふれる日本酒が「エレガント」とか「米の旨みを余すところなく表現した」とか「グラマラス」とかという解釈は成り立たない事はないとは思います。しかし、そうでない評価軸もまた大事かなと思います。
ただ、これを肯定的に捉えれば、日本酒市場に「甘くて果実様の純米系のお酒」を「既存の大半の普通酒」とは違う新時代の日本酒と素直に評価する待望の新規ライトユーザーが参入してるためかもしれないです。
「日本酒の図鑑」 監修 日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会にご掲載頂きました。
全国の日本酒402本をご紹介!ということで
志太泉「特別本醸造」がSSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)の区分で爽酒として紹介されております。
また、番外編の集めたくなるボトルの日本酒という特集で「にゃんかっぷ」がとりあげられております。
静岡県だと本編にて(敬称略)、富士錦、若竹、磯自慢、志太泉、杉錦、開運、花の舞、高砂、富士山、臥龍梅の各御蔵の掲載がございます。
日本酒の基礎知識として、原材料、製法等の20ページ程度の概説もありますので、日本酒をこれから飲んでみようという方にもよいかなと思います。
amazonでの情報
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92%E3%81%AE%E5%9B%B3%E9%91%91-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E3%83%BB%E9%85%92%E5%8C%A0%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E9%80%A3%E5%90%88%E4%BC%9A/dp/4839948186/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1398160386&sr=8-4&keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92
平成26酒造年度(今年の秋から)の季節雇用の蔵人を募集します。
募集人員 1名
期間 平成26年10月中旬頃~平成27年3月下旬頃(季節雇用)
資格 特にないが、健康で身体が頑強な人
年齢 20歳以上~概ね50歳くらいまで
経験 全く経験がなくても可能ですが、その場合は苦労すると思います。経験者(即戦力)歓迎します。
その他 志太泉は能登杜氏ですが、経験者の場合は杜氏集団は問いません。原則蔵に泊り込みの作業となります。(地元で通勤を希望する場合は応相談)。喫煙者でも可能ですが、採用において、応募者の他の条件がほぼ同じの場合非喫煙者を優先します。
その他 清酒退職金共済については応相談となります。
その他、詳細は、お電話でお問い合わせください。電話054-639-0010(担当 望月雄二郎)