http://www.shizuoka-sake.jp/index.html
すでに他県の酒造組合(酒造組合連合会)はほとんど開設されおり遅い船出とはなりますが、静岡県内各蔵のへのインタビューというメインのコンテンツがあります。私もじっくり後で読んでみたいと思っております。
「さつま揚げ」に合う志太泉は何かという質問がありました。
というのは志太泉も応援している岡部スポーツクラブの皆様が
オフィシャルスポンサーの有村屋さんの「さつま揚げ」を購入されたので
おつまみがあればそれに合う日本酒なんだろう?
という当然の疑問が生じたためです。
http://okabesc.org/blog/?p=328
こういう場合はだいたいその食べ物の味と酒の風味を想像しながら組み合わせを考えます。
「さつまあげ」は、淡白なお魚の味わいですが、揚げ物の軽いボリューム感があります。それに合わせるにはお酒は、そんなに淡くもなくかといって濃くもない感じだと、新酒の焼津酒米研究会の山田錦純米吟醸か、今年は例年より軽快に仕上がった純米の生原酒あたりかなと考えました。
しかし、考えるより確実なのは実際食べて飲んで見ることです。実際にさつま揚げを買って、その2種類とあわせてみました。
そのままさつま揚げを生で食べた結果は、焼津酒米の純米吟醸の方が良かったです。味わいの強さもほぼ同じでさつま揚げの旨みも十分感じられ、軽くて上品なお酒の吟醸香もそのまま生きてきます。
純米生原酒は軽快とはいえやはり原酒なので酒の印象が強すぎてさつま揚げの風味の打ち消されました。
これが、しずおかおでんに入っていたらもっと味がしっかりあるので、むしろ常温の純米生原酒の方が活躍しそうです。また純米酒のお燗も美味しそうです。
最後にひとつ、やはりスーパーマーケットのさつま揚げよりこちらの方美味しそうです。
http://www.arimuraya.co.jp/arimuraya.htm
第1回 酒のバオオの「遊びの個展」が、出世城・浜松酒造の天神蔵ギャラリーで明後日より開催されます。
まずは、こちらを見てください。ほら行って見たくなるでしょう。
http://blog.livedoor.jp/baooo1/archives/2008-02.html
●2008年2月22日(金)~24日(日)11時~19時
●天神蔵ギャラリーにて【浜松市中区天神町3-57】
●入場無料!
●出世城中村社長は、私のおともだちです。
3月1日 午後6時より大久保キャンプ場で
http://www.o-kubo.info/index.html
「志太の地酒で大久保の山の料理を味わう」会が開催されます。
お酒は志太の地酒、志太泉、杉錦、喜久酔、磯自慢、初亀、ヤマメの骨酒。
お料理は、大久保の 猪鍋、さしみこんにゃく、ふろふき大根、ヤマメの塩焼き、豚のねぎま、せとやコロッケなど。
利き酒師の横山直樹氏が、全国的に評価の高い志太のお酒と藤枝の最北部に位置する大久保の人が作る料理にセレクトしてご提供します。
まだまだ寒い季節ですが、野外で山の幸を地酒で味わうひと時は、贅沢な大人の時間です。
大久保といえば、車で行くしかないとお考えのあなたも大丈夫です。今回はなんと宿泊料+朝食代も込みで「ジャパネットたかた」もびっくりの6800円です。お申し込みはいますぐではなく、朝から夕方まで電話054-631-2227大久保キャンプ場までお願いします。
宿泊は4名一部屋のコテージをご利用いただくため、相部屋の場合があります。また、寝間着、洗面用具をお持ちになってください。翌朝、朝食後に自由解散となります。
主催 大久保キャンプ場
協力 YOMU46編集室
長島酒店http://www.at-s.com/bin/YELL/YELL0020.asp?id=d542702160
平成19年の清酒出荷量は、残念ながら前年比約5%減となりました。
要約すると
○純米系は約2%増えたが、本醸造、普通酒の減少が大きい。
○京都、兵庫、新潟、福島、秋田、広島という日本酒の主要産地も(4-7%減)
○主要産地の内愛知は比較的減少が少ない(2%減)、山梨、沖縄のみ増加。
○輸出は6.5%増
http://www.jyokai.com/archives/2008/02/1968kl52.html
本日はオシカ商店山本氏、プネウマOSAKA鈴木氏、来蔵されました。
山本氏は約15年ぶりの来蔵です。
その時は、静岡県小売酒販青年連合会の酒「静香」を志太泉で発売する時の役員として来られたとの事でした。時代の流れを感じます。
現在はワインの世界では、知られた存在です。
鈴木氏は、酒、食からお花等幅広く手がけられておられます。
今回初めてご訪問いただきました。
花の専門家ならでは、志太泉の堤防の桜では桜の木の苔類のお話となりました。
お二人とも水のやわらかさとちょうど上槽していた普通酒の味の力強さには驚かれたようです。
その後、「本醸造 蔵出し濁り酒」を上澄みのみと濁りと混ぜた場合の飲み比べたりしました。それぞれの料理と相性のお話などをしました。
※オシカ商店 www.kararila.com
※プネウマOSAKA www.puneuma-osaka.co.jp