(画像は紺屋町倶楽部通信vol.45より転載)
志太泉が飲める本格中華のお店のひとつに、藤枝四川飯店ガーデンズ&ガーデンズ(公式サイトはこちら)がございます。
7月1日~8月31日は、地元志太泉の酒粕を使用した「ソフトシュリンプの地酒蒸し」が楽しめます。
「ソフトシュリンプの地酒蒸し」は志太泉の特別本醸造の冷酒でもよし、志太泉のお燗でもまたよし。です。
6月24日金曜日の静岡新聞の夕刊にいろいろな梅酒の使い方の記事が掲載されています。
これからは夏野菜の季節なので、紹介されている梅酒を使った「夏野菜のピクルス」や
「夏野菜とフルーツの梅酒元気ゼリー」とか見ているだけでも美味しそうです。
「梅丸」も甘すぎず、品の良い飲み口とご紹介頂いております。
藤枝商工会議所のプレミアムチケット(A券もB券も)
志太泉酒造の売店でも使えます。
他の使えるお店はこちらです。
https://www.fujieda.or.jp/news/1697/
コロナの影響は続きますが、藤枝の事業所もみんなでなんとかのりきりましょう。
首都圏他の緊急事態宣言も6月20日より解除される事になりました。
それに伴い、6月23日~29日の静岡松坂屋の志太泉フェアでも試飲が可能となるようです。
試飲もできますのでぜひお越しください。
但し今後のコロナウイルスの蔓延状況により変更となる可能性もございます。
その場合はまたブログでお知らせします。
志太泉酒造も多くの種類の酒を造っていますが、その中でも古くから造っている代表的な酒に大吟醸があります。
ラベルも昭和的で、記憶に残る限りデザインは35年以上変わっていません。
カートンも同じく35年以上変わっていなかったのですが、ついにカートンのデザインは変わりました。
ラベルのデザインはいったいいつ変わるのでしょう。
「じゃらん」というと旅するねこのCMをつい思い浮かべますが、「じゃらん酒旅BOOK2021保存版」でにゃんかっぷラスタが掲載されました。
「じゃらん 酒旅 2021 保存版」
いま注目の実力派お笑いコンビ・トットが表紙に初登場!『じゃらん酒旅BOOK 2021 保存版』6月11日(金)発売 (recruit.co.jp)
人気日本酒マンガ「酒と恋には酔って然るべき」の~日本酒部の持ち寄り飲み会編~にて「にゃんかっぷラスタ」が由比缶詰のツナ缶と組み合わせされています。
酒旅って実際はした事があるようなないような感じですが、静岡県酒造組合の静酉会(一般的な名称は青年会)の研修は、酒旅みたいな感じです。
旅には出かけにくい今日この頃ではありますが、コロナが落ちついたら、静岡に酒旅はいかがですか?
6月23日(水)~29日(火)大丸松坂屋静岡店で志太泉フェアが開催されます。
まだ今回は、コロナのため試飲はできません。すみません。
26日(土)、27日(日)は、蔵元がお昼頃から閉店少し前まで店頭にうかがいます。
ぜひとも、よろしくお願いします。
本数が少ない貴重なお酒も販売します。
6月はじめに、今年の梅酒づくりが完了しました。
梅は、JAおおいがわの梅です。蔵の近所にJAの果樹林産センターがあります。そこに集荷される梅を、取り出しやすいように網に入れて、直ちに純米原酒に沈めます。そのため、梅の鮮度が抜群です。
梅丸(志太泉の梅酒)を飲むとその華やかな香りの驚かれる方が多いですが、その秘密は、この抜群の鮮度にあります。
氷砂糖も入れますが、量はかなり少ないです。
甘さ控えめで、その分梅の酸味がはっきり感じられます。
昨年は、梅が不作の年でしたが、今年は作柄もよく品質も上々です。来年の梅酒が出来上がるのが楽しみです。