2月23日は誉富士のお酒で乾杯!
誉富士のZOOMセミナーも開催されます。
毎度ですがお得です。
詳細はこちら
松坂屋静岡店 志太泉フェア 2月2日(水)~9日(火)に開催します。
5日(土)、6日(日)は蔵元も店頭販売します。
(コロナ次第で蔵元来場は中止の場合もあります)
例年志太泉フェアは6月と11月に開催されておりましたが
今年は2月と12月になりました。
今月末まで、藤枝市内の対象店舗で、キャッシュレス決済サービス「PayPay」で決済すると、
最大15%戻ってくるキャンペーン「藤枝の店舗を応援!最大15%戻ってくる新春キャンペーン」を実施しています。
「藤枝の店舗を応援!最大15%戻ってくる新春キャンペーン」を実施します。/藤枝市ホームページ (city.fujieda.shizuoka.jp)
志太泉酒造でのお買い上げも「PayPay」で決済すると最大15%戻ってきます。
本当ですよ。
新年あけましておめでとうございます。
今年は、寅年ということで、寅(虎)のお話ができればよいのですが、
思いつかないので思い出した事を書きます。
よくある少女漫画(※)の主人公の設定に平凡な容姿の地味で目立たない
という少女というのがあります。
ところが、漫画家という一般的に絵が上手な方が、通常は主人公を
愛情たっぷりの描くわけなので、どうしてもとてもきれいでかわいらしく
なってしまいます。
また、王道の設定として、主人公のライバルとして派手な容姿端麗にして
常にそのコミュニティの中心にいる美人というのがおられますが
なぜか、どう見ても主人公の絵の方がきれいだったりします。
でもやはり漫画家も設定との矛盾に、負い目があるようなので
作画の中に主人公は、あくまで多少平凡で地味な容姿である
という記号を入れるですが、それでも圧倒的にかわいらしく
なってしまいます。
この作品がテレビでドラマ化されると主人公は若手人気女優(※)さん
が演じられるわけで、この方が平凡で地味な容姿であるとは到底
考えられないわけです。
古典的には、その平凡風実質美人が、ベビーフェイスであり
万人が認める美人キャラがヒールという物語が王道ではありますが
その点においては、昨今は必ずしもそうではないストーリーの
複線化や複雑化が進行しています。
しかしながら、平凡容姿のはずの主人公がやたらかわいいという表現スタイルは
一向に衰えることはありません。すでに私たちはリック・フレアーのムーブの様に
お約束として受容しているのでしょう。
※ 少女漫画、若手人気女優 ポリティカルコレクトネスの点からは
好ましくない表現かもしれませんが、わかりやすさのため使用しています。