29日の午前中に満開となり、午後から少しずつ散り始めました。
例年山桜が散るころ、ソメイヨシノは咲きますが、今年は同時に咲いています。
店舗でのご提供ではございませんので宜しくお願いします。
2018年4月15日(日) 青葉シンボルロード
10時~17時まで。
参加飲食店、参加蔵元(敬称略です)
華音(杉錦)
おい川(志太泉)
湧登(英君)
小だるま亭(正雪)
金のお燗(白隠正宗)
お昼のニュースによる静岡市では3月18日、平年より7日、昨年より15日早く開花したようです。
志太泉は、やまあいなので開花は遅いですが、間近となっております。
第26回志太平野美酒物語につきまして、今年は志太泉酒造が「美酒物語事務局」となります。
チケットの販売受付は、「美酒物語事務局=志太泉 電話054-639-0010」と参加各蔵、磯自慢、杉錦、初亀、若竹の各蔵元で3月28日より開始します。
事務局では、3月28日以前の予約は受け付けておりません。
【第26回 志太平野美酒物語】
日時 2018年5月25日金曜日 18時45分から20時30分 会場は18時15分頃
会場 グランディエールブケトーカイ 静岡市葵区紺屋町17-1 電話054-273-5225
料金 8000円(税込)すべて自由席 定員432名 当日券の販売はありません。
※次回よりチケット販売は、(イープラスに移行します)
※チケット代金はお渡し時に現金にてお願いします。遠方のお客様ににつきましては代金のお振込み後、発送します。
※販売済みチケットの返金はできません。
中日新聞「清香探撮」のコーナーは3月10日土曜日の掲載で完結しました。
まとめさせていただきました。
(5)搾り 一滴一滴が春まとい
大吟醸の搾りの雫がほとばしる緊迫した瞬間をとらえています。手早い仕事が勝負となります。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018031002000238.html
(4)もろみタンク はじける音成長の証
酒造りに携わる者として、音や香りを通してさらに酒の事をもっとわかるようになりたいと思っております。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030802000248.html
(3)こうじ室 付きっきり「子育て」
私は全く手造り至上主義ではありません。しかし、志太泉のこうじ室は機械がないので、なにもかも人間がやらないといけないです。それにまだまだ人間にできる事は大いに残されています。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030702000259.html
(2)酒米の蒸し 外硬内軟 ためこむ力
酒造りにも、静的な部分と動的な部分があります。杜氏の蒸米を掘る一瞬を捉えています。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030602000241.html
(1)洗米 水調節、秒単位の作業
酒造りの格言「一麹 二酛 三造り」
静岡の酒造りの格言「酒造りは、米洗いに始まり、袋洗いに終わる」
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030502000214.html
速報 吟醸首位 開運さん 純米吟醸首位 磯自慢さん 志太泉 吟醸、純米吟醸入賞
これくらい不鮮明の方がよいか?
藤枝産カシスのジャムができました。
志太泉のカシス酒「姫のみ」のテイストを活かした大人のジャムです。
中日新聞清香探撮の4日目は「もろみ」です。
今回は、もろみです。
もろみの香りは、魅惑的です。
発酵する音も、魅力的です。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030802000248.html
3月8日の杜氏研究会では、開運さんが、純米吟醸では上位を独占し、吟醸でも力を見せました。
志太泉の酒も、順位的にはまずまずのところでした。
まあ順位は基本的に関係ないですが、全く関係ないないという境地には至ってないです。
中日新聞「清香探撮」の連載は、3日目こうじ造りが取り上げられています。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030702000259.html
本日は、静岡県杜氏研究会です。
静岡県内の杜氏組合に所属する杜氏たちが、今年の酒を持ち寄り、13日の静岡県清酒鑑評会での審査員の内、かなりのメンバーが利き酒評価をします。
そのため、杜氏研究会の結果は静岡県清酒鑑評会の参考に大いになるというわけです。
私も、本日は、各杜氏さんの酒を審査させて頂きます。
中日新聞連載2日目
杜氏の蒸米を掘る一瞬を捉えています。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/list/201803/CK2018030602000241.html
ご無沙汰しておりました。
3月5日に中日新聞の夕刊の清香探撮のコーナーで志太泉の米洗いが紹介されました。
見慣れた米洗いの光景も、違うアングルから撮影すると趣が違います。
今週中日新聞夕刊にて、酒造りの様子を数日間連載頂くことになりました。
ぜひご覧ください。
(これのURLは、次の記事がアップされると切り替わりますので、明日以降は違う記事となります。)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photograph/