志太泉オフィシャルブログ

静岡県藤枝市の地酒の蔵元。志太泉酒造のブログ。違う角度から見た日本酒の現在とは

途中経過を伝えるべきかどうか

2014-06-24 19:53:50 | サッカー

今回のコロンビア戦の目的は、といえば、これは可能性は少ないが予選突破することでしょう。

予選敗退が決まっているイングランドの目的は、出場経験の少ない選手に経験を積ませる場としたようですが、日本はわずかではありますが、可能性はある以上、よほどのことがない限り、2点差以上の勝利を目的とするでしょう。

ただ、今回はギリシア対コートジボアールの結果次第でもあります。ただ理論的には、選手は、ギリシア対コートジボアールの途中経過はわからないわけです。日本的には、ギリシアが勝ってくれれば、可能性が高いわけです。たとえば、ハーフタイムでギリシアが勝ってるという情報は選手に伝えられるのでしょうか?そうすれば、当然日本もがぜんやる気が出てくるわけで当然伝えられでしょうとふつうは思います。ところが、それは、良い場合であって仮にコートジボアールが勝ってるという状態だったら、ふつう選手には伝えないでしょう。という事は、うがった見方をすれば、選手は、情報をあたえられない=コートジボアール優勢という推測が可能なわけです。そうなれば、モチベーションは落ちてしまう可能性もあります。

そうなれば、初めから、ハーフタイムでは、途中経過は伝えないよと選手に告知しておくというオぺーレーションもありえます。また、完全その逆で初めからどういう途中経過であってもギリシア対コートジボアールの前半結果を伝えるよ告知するというオぺーレーションもまたありえます。でも多分、ザック監督は、日本人ぽいから有利な時だけ伝えそうだけどなあ。

あとの要素は、控え選手は、途中経過知っているのかというのは興味があります。がまんできずに(持ち込み禁止かもしれない)スマホでチェックしてるのかもしれません。また観客が言っちゃうかもしれませんね。

厳密に考えると、それぞれの選手のメンタルの上がり下がりを数値化すれば、最適解のようなものがでるかもしれません。(これはたとえ話ですよ、遠藤は情報をあたえられない場合、コートジボアール優勢という推測する可能性が高いので、モチベーションは低下する可能性は高く、吉田は推測しない可能性が高いのでモチベーションの低下の可能性は低い)

実際、その辺りってどうマネジメントするのかなあ。


コロンビアがわざと負ける可能性について

2014-06-24 18:56:58 | サッカー

ついに明日は、サッカー日本代表のコロンビア戦です。
ごく一部にコロンビアがわざと負けるかもしれないという説があります。

http://samurai-matome.com/nationalteam/japan/19114.html

ようするに、コロンビアは(意図的に)2位通過すれば
決勝トーナメント第1戦では、今のところイタリア、ウルグアイというサッカー強国でなく
コスタリカと対戦できる可能性が高い。
(これは、事前にグループDの結果がわかるので、結果次第ではメリットがなくなる可能性もあります)

かつ付け加えれば、勝ち進んだ場合の決勝トーナメント第2戦では、おそらく50%以上の高い確率で勝ち進んでくるブラジルとのと対戦を回避できる。

これは、正直かなり組み合わせ的には、魅力です。

結論的に言うと、これは、あまり可能性はないと思われます。

理由は、以下の通りです。(2CHとかにも書いてあることを含みます。)
①まず、2位以下になれる可能性が低い。変な表現ですが自力での2位突破は無理です。まずコートジボアールに勝ってもらわないと2位になる可能性はありません。コートジボアールとギリシアは同時進行です。ということは、試合前からこのわざと負ける戦略を発動するということは、ほとんどありえません。唯一、コートジボアールが前半で大量リードはありうるかもしれませんが、それは、試合中の戦略変更(しかもその試合に関しては不利益変更)という難しいオペレーションとなります。しかも、わざと負けるためには、(試合経過によりますが多くの場合で)わざと点を入れさせる行為がともないます。これは、わからないようにやるのはかなり難しく、あからさまにやれば、非難ごうごうとなることはあきらかです。もしあなたが監督だったら、非常に指示として伝えにくいと思われます。
②わざと、負けるというのは、FIFAの規定違反かもしれない。ここはよくわかりません。少なくとも過去のワールドカップでわざと引き分けていたケースはあると思います。ただ当時と規定は違うかもしれないし、わざと引き分けるよりもわざと負ける方がより悪質という考え方もありえます。
③わざと、負けるというのは、選手のモチベーションを下げる。
④わざと、負けるというのは、観客がおこる。しかも今回は、会場がコロンビアに近いたくさん応援が来るでしょう。
⑤わざと、負けるというのは、監督が危険。かつてコロンビアでは、ワールドカップで自殺点を入れた選手が射殺されました。という事は、わざと負けるなどという不愉快な行為は襲撃される危険性があります。またサッカーの賭けに関して、大損をさせられたという逆恨みを買う危険があります。
⑥わざと、負けるなんて、とてもいやな奴らと思われてしまう。

ということで、おそらく、今までにネット上で伝えられる通り、コロンビアは、わざと負けることなく多少、戦力を温存したり、年齢の高いキーパーに花道を作ったりした上で、かなり心理的に楽な状態で対戦してくるでしょう。

しかも万が一、わざと負ける戦略が発動しても、それはコートジボアールが勝っている場合で、その場合は、仮に日本が勝っても、予選通過はありません。



奥洲屋さん 続き サッカーボールボトル「初蹴」

2013-12-30 16:59:12 | サッカー

この前のブログでお伝えした、奥洲屋さんの「にゃんかっぷイレブン」に続く、オリジナルのお酒は、サッカーボール型のボトルの「初蹴」です。

奥洲屋さんの先祖は「サッカーのまち」藤枝で初めて「蹴鞠(けまり)」を行った人物とされ、それにちなんで「初蹴」が発案されました。

詳しくは、こちらに
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=GXIr2IRX0fYJ&p=%E5%A5%A5%E5%B7%9E%E5%B1%8B+%E5%88%9D%E8%B9%B4&u=www.yomiuri.co.jp%2Fe-japan%2Fshizuoka%2Fnews%2F20131221-OYT8T00920.htm

写真は、出荷前のサッカーボールボトルです。


ヤングなでしこ

2012-09-17 19:34:21 | サッカー

もう昔のことないなりましたが、サッカー女子のU-20代表の世界大会の試合は楽しくテレビで観戦しました。(3~4試合録画でみました)

この大会の前までは、京川、岩淵選手くらいしか知らず、U-20の年代にも
(岩淵選手はフル代表専念ではずれているらしい)
こんなにうまい選手がいることは知りませんでした。

この大会では、田中陽子選手が6得点で最も有名となりましたが、私は、柴田、藤田、土光選手はとても良かったと思います。

特に、柴田、藤田選手は、あまりにもお気に入りになってしまったので、今後も観戦するときえこひいきしてしまいそうなので注意したいです。

柴田選手は、香川的というか非常にせまい場所でのボールを有利に受けてそこから加速して局面を打開する場面が何度かありました。ボールを受けるための工夫、ボールコントロールのうまさ、あとはけっこう早めの前線でのチェックと運動量もあり素晴らしいです。

藤田選手は、相手の攻撃に対する初動がはやい。(よくわからんが、かなりの確率ではじめに対応してるかんじがするのでスペースに対する意識が強いかもしれない)一対一での守備で抜かれない、遅らせる事を確実。そこから、けっこうボールをとったり、ひろったりして攻撃につなげていました。

この二人の選手は、たぶん、接触という意味でのフィジカルを強化するのは、難しいと思うので、そこ以外を徹底的に強化してぜひ素晴らしい選手になったほしいです。

土光選手は、なんであんな後ろ(最終ライン)で相手をかわすのかなあと何度も思うのですが、とられないからよしでしょう。

あとの特徴は、吉田監督の前半選手替えです。(しかも得点で勝ってる時でもあった。そこは極端な例だけど、とにかく早めに選手交代する監督です。)
これは、あんまり他に例もみない采配です。今回の大会は3位という結果が出たのでよかったかもしれんが、失敗すればかなり批判されたでしょう。
テストマッチではなく、大きな大会では、けがのアクシデント等や刻々と変わる局面打開のための選手交代は後までとっておく采配が多いですが、いわば正反対です。

なんでかはよくわかりませんが、推測するに、システム的(あるいは選手の出来)にうまくいってない時は、選手交代でシステム(あるいは選手)を変えて、それで戦局を有利にして、優勢な時間帯の比率を高める。当然優勢な時間帯が多ければ、当然、得点の可能性は高まり、失点の可能性は低まる。それなら、優勢な時間帯を増やすには交代は早いに越したことはない。ということでしょうか?

もし、そうだとすれば、スポーツの試合にもストーリー性を重視するタイプには不都合な監督です。

もう、ひとつ試合に関係ないところでは、確か、元サッカー日本女子代表でよくテレビ解説
をしてる野田さんもどこかで書いていたともいますが(今検索しても出ないので間違っていたら訂正します)、ヤングなでしこをAKB的に売り込もうというテレビ(マスコミ)の取り上げ方が特徴です。

まず、仲田選手を推しメン化して、けがをしたら、今度は田中陽子選手、猶本選手を徹底的に推していました。田中、猶本選手は、非常に活躍したし、特に田中選手の異常なまでの攻撃性は結果ももたらしてます。但し、これだけ、なでしこが活躍しても、まだ女子サッカーはまだマイナースポーツであると思うので、そこで容姿という要素がマスコミ的に美味しいというのは、しかたないことだと思います。

たぶん、今のU-20のメンバーは、十分わかってると思います。若い子はそのあたりは非常に賢いので。


なでしこJAPAN等

2012-06-23 13:39:34 | サッカー

少し前になりますが、スウェーデンでのサッカー日本女子代表対アメリカ日本女子を録画でみました。

ひさしぶりに惨敗でした。

宮間にボールがいかない。
沢は体が重そう。
川澄はなんかうまくいかない。
等の問題はありましたが

最大の問題は、センターバックがモーガン(米国)に1対1でやられてることでしょう。

となるとセンターバックの人選とモーガンには有効なパスを出させないのが大事でしょう。

男子サッカーとの違いを感じたのは、この試合の位置づけです。

アメリカ女子はFIFAランキング1位、日本女子は3位
女子サッカーのオリンピックはワールドカップと同格でしょうから
この試合は男子に例えれば、ワールドカップ前に、FIFAランキング1位のスペインと、3位のドイツがテストマッチをやってるようなものです。(現在のランキングとして)
監督の度量かもしれませんが、普通この試合じゃあスペインの監督もドイツの監督も勝敗にこだわっちゃいますね。惨敗でもすれば、マスコミにも叩かれるし、更迭もあるかもしれない。
純粋な選手起用のテストマッチはなかなかできないでしょう。
(現在の男子サッカーではシステム重視だから、すでにワールドカップ直前ではメンバーがある程度固まってるということかもしれない)

しかし、このサッカー日本女子代表対アメリカ日本女子は両チームにとって本当に選手を試すための試合でした。


藤枝東対静岡学園2011.11.20

2011-11-21 22:31:16 | サッカー

(藤枝東高校が、志太泉の地元の高校です。主語が略されている場合は、藤枝東を補って読んでください)

サッカー静岡県予選準決勝、藤枝東は静岡学園に1対3で敗れました。

残念ながら前半に関しては、静岡学園≒バルセロナ 藤枝東≒リーガ中堅クラブくらいの差がありました。

最初の失点のPKに関しては、エリア外のように見えましたが、仮にPKではなくFKで失点を免れても、あのペースでは、失点は時間の問題だったでしょう。

ようやくマイボールにした場合でも、相当心理的に余裕がなかったのか、パスが静学に行ってしまうことが多かったです。対応が遅れたために危険なアフタータックルもありました。 
逆に静岡学園はこれぞいなすといったプレーが多かったです。特に7番。

後半は、静岡学園の運動量も落ちて、ようやく互角の展開となり、CKからの見事なヘディングもきまりました。

いつの日か、再びお正月に全国高校サッカー大会で藤枝東が優勝するのを待っています。


Jリーグテレビで観戦 仙台対鹿島

2011-08-14 14:48:25 | サッカー

夏休み中です。
でも、だいたい蔵で仕事してます。
ただし、夏休みなのではやーく仕事は終わります。

それで昨日はテレビで仙台対鹿島をみました。
ちゃんとJリーグを前後半90分間をみるのは久しぶりです。

この前の日本対韓国のA代表戦は後半からみましたが
この試合はエンターテイメント性の強い楽しい試合でした。
結果も伴ったのでさらに日本のA代表の期待は高まっているでしょう。

ネットまたは日経新聞で読んだのですが
日本のA代表の試合の人気や日本人選手の海外進出の影で
優秀な外国人選手の中東クラブへの移籍もあり
Jリーグの集客数が減少ぎみであるらしいです。
テレビ中継も地上波では非常に少なくなってるようです。
そんなことも考えつつ観戦しました。

試合は前半は鹿島が増田と小笠原のプレスが効いて
かなり仙台陣内の高い位置でボールを奪ってすばやく攻めるシーンが多くみられました。
大迫のペナルティ内へのドリブルの侵入もあり、それが2本のPKを誘発しました。
1本目の小笠原のPKは仙台GK林のまさにどんぴしゃりのセーブによって防がれました。
しかし、さすがに2本目のフェリペガブリエルのPKは防げませんでした。
小笠原が獲られた同じ位置に蹴るとはなかなか度胸もあり意表をついたPKでした。
(この二本目のPKの判定は微妙でしたが、大迫はとても機能していました。あまりボールを獲られるシーンがなかったです。)
前半で鹿島1 仙台0

その後、後半はまったく逆の展開となり
仙台のプレスの結果、赤嶺、太田に良いパスが供給され
関口の高速のドリブルもありました。
関口はとにかく早いですね。なぜまだ今季は得点が0なのでしょうか。
その後、仙台は、リャンヨンギ、中原、さらに柳沢の交代出場をしましたが
むしろ、攻撃が沈滞化しました。
特に柳沢の交代により完全に流れが断ち切られた感がありました。
後半35分ころから、リードしたときの鹿島モードがグラウンドに立ちこめてきました。
まさに呪術的です。この呪術の指揮者は小笠原でした。
あまり攻めずに、だらだらパスをまわし、次第に反撃する気力を失わせ、試合はスローダウンする。
見るのにはつまらないが、強さは別格で、やはり仙台は有効な攻撃は消滅しました。
最終結果 鹿島1 仙台0

 


シュートとゴールキーパー

2010-06-26 09:59:22 | サッカー
予選通過16が出そろいました。

偶然とはいえ16チームによる8試合のうち
3試合が欧州対欧州 2試合がアジア対南米
残りも南米対南米 南米対北中米 北中米対アフリカとなり、
いちばん普通におきうる欧州対南米がみられないのは少し残念です。

さてシュートというのは、ゴールのみを目的とするものであると
信じてきましたが、実はそれ以外にチームを鼓舞する
呪術的な意味合いもある事を最近日本のメディアから知りました。

ですから、前提が間違っていると指摘されればそのとおりなのですが
仮にゴールのみを目的とするものであるとすれば
シュートの最低条件は、ゴールの枠のポストの内側の範囲内にとばすことです。
(相手の守備の人のオウンゴールを意図的に誘発するシュートというのも
ありうるかもしれませんが、多分に青少年マンガ的なので捨象します)

そのため、どんなに速度が速くても軌道が変化しても
ゴールにゴールの枠のポストの内側にとばないシュートは
へろへろのキーパーへのバックパスのような枠内シュートにも劣ると思われます。
それでも強いシュートやコースを狙ったシュート等を飛ばすのはゴールキーパーが
枠内シュートを妨害しようとしているからです。

ずいぶんあたりまえのことを書きましたが
ゴールキーパーのスーパーセーブというのは
シューターが枠にシュートを飛ばしてくれたからこそのスーパーセーブです。
いたしかたのないことではありますがたまにみるゴールキーパーが
枠に入っていないシュートをはじいてコーナーキックにするのは結果的迷惑行為です。

そこで見逃される要素は、スーパーセーブのうちかなりの割合は
シュートミスであることです。
いちばんよくあるのは、キーパーにシュートを当ててしまう事です。
これは、ゴールキーパーが的確なポジショニングをしていること
非常に良いタイミングで前にでていることと関連があります。
ですから、シュートミスだけではなくゴールキーパーが優秀であるからでもあります。

しかしながらシュートミスもゴールの枠からそれるものは
満場一致のシュートミスであるのに対して枠内に飛んでキーパーに防がれたものは
キーパーをたたえるのが普通となります。

おそらく一部のゴールキーパーのコーチだけが
シュートミスと真のスーパーセーブを峻別しようとしている感じがします。

6.24

2010-06-25 22:19:36 | サッカー
昨日の日本対デンマーク戦で気づいた点

開始直後のデンマークの攻撃は異常なスピードがあった。
おもに、トマソンがサイドに流れる事により構成された。
パスの出しどころにチェックが入らなかったことと
サイドバックとセンターバックの間にパスを出された事で
最初の15分ほど日本の守備は完全に崩壊していた。
ここで失点しなかった事はとても幸運だった。

岡田監督の説明

――トマソンにかなり走られて追い切れずにピンチがあったが、対処方法について事前の情報をつかめていなかったのか。そのトマソンへの具体的な対処は?(後藤健生/フリーランス)

 今まで中盤を5人のゾーンで間を空けないようにして、縦パスを入れさせず、横パスをさせてプレッシャーを掛けるというスタンスだったのが、4人のゾーンにするとどうしても、うちの場合は幅を全部カバーできず、中盤とディフェンスラインの間でボールを受けられる。そして、トマソンが流れたときにカバーができないと。攻撃のときは違うんですが、守備のときは5枚の中盤というイメージにすると、トマソンに付いていかなくてもストッパーが付いていって、ボランチ1枚がディフェンスラインをカバーすると。ハーフタイムには、トマソンが流れたらストッパーが付いていけと、空いたところをボランチが1枚カバーするようにという指示を与えました。これは事前に情報収集していなかったわけではなくて、トマソンの動きも分かっていましたが、2人のボランチだとそれに対応できなかった。できるかなと思っていたんですが、難しかったというのが現実です。

パラグアイはなんとなく違うが、他の強豪国であれば
必ず参考にするだろう。
ところが、このチャンスメイクはすばらしいトマソンが昨日はシュートはまるっきりだめだった。

長友が今大会はじめて決定的なミスをした。
それ以外は非常にすばらしかった。

遠藤が後半最後くらいに相当自分でシュートしても
入る可能性が高い局面で本田にショートパスをしてオフサイドとなった。
3対1というスコアーであればこそだがあそこでパスをした遠藤にこだわりを感じた。
さらに個人的にいえば、大変好きだ。

岡田監督が、試合後の会見で、もともと俊輔を軸としたゲームプランを立てていたが
状態がよくないのでシステムを変更したと語った。(名前は言わなかったが)
もうびっくりした。
これは、もう本当だろう。
でもそこまで率直に言うんだと思った。
非常な深謀遠慮があるのか、
あるいは、監督選手間をふくめチーム内の信頼熟成ができてるのかもしれんし
単にそのまま言ってしまったのかなとも思った。

予想は、あまりにも当たらないので、非常に落ち込むのでやめにします。
しかも、本来の自分の好きなチームを予想のために割り切って悪い結果を予想して
なおかつはずれるととてもやるせない気持ちとなります。


予想6.21

2010-06-21 07:33:56 | サッカー
昨日はひとつも当たりませんでした。
大変落ち込んでしまいます。

戦術にはうといのですが、今回のワールドカップでは
ディフェンスラインを高く保ってオフサイドトラップをかけるという守備戦術がみられません。

かつては日本代表チームの守備は
絶妙のラインコントロールという言葉が大きな鍵とされましたが
いまや死語に近くなりました。
センターバックが大型化(中沢 トゥーリオ)したので自陣ゴール近くでの空中戦を回避しなくてよくなったのでしょうか?
ラインコントロールをするとセットとしてかなり前線からプレスしないといけないでしょうがそれが難しいという結論になったんでしょうか?

日本だけでなく世界的にもあまりディフェンスラインを上げる戦術はすたれてきたように感じます。
疑問はつきないです。

さて今日は当てたいものです。
ポルトガル勝ち チリ勝ち スペイン勝ちと予想します。

予想6.20

2010-06-20 16:22:20 | サッカー
今日は日曜日です。イスラエルがワールドカップに出場してたら今日でも試合を組めるのでしょうか。
けっこうイスラエルのサッカー選手はヨーロッパ各国のリーグで活躍する選手が多いですが日曜日の試合は大丈夫でしょうか?

昨日までで10試合当たり 13試合外れました。(6.16の結果は全部はずれていました)
大変予想は難しいです。

さて今日はイタリアは勝つでしょう。スロバキアは引き分けるでしょう。

ブラジル対コートジボアールですが、これが引き分けだとすると
最終的にブラジル、コートジボアール、ポルトガルが1勝2分 北朝鮮3敗という可能性もあります。
となるとコートジボアールだけでなくブラジルもいわば、「絶対に負けられない戦い」
ならぬ「かなり引き分けられない」戦いになるでしょう。
そのためブラジルが攻めるとなると意外にも引き分けとなるでしょう。


予想6.19

2010-06-19 20:02:07 | サッカー
昨日は予想しなくてよかったです。

カメルーン負け
オーストラリア引き分けと予想しましたが負けに訂正します。
日本負け
と予想します。

岡田監督も大変です。
起用褒貶されるのも仕事の内ですのでがんばってください。

しかし、監督の仕事を評価するというのも様々な考えがあります。
私は、結果のみで判断すればよいと思っていますが
世の中には、結果以外のものさしもあるようです。

とりあえず、結果だけをみるとすれば決勝トーナメントにいけば評価すべきだと思っています。


予想6.17

2010-06-17 20:24:31 | サッカー
昨日は1個しかあたりません。

今日はアルゼンチン勝ちとはおもいつつ選択は引き分けです。
ギリシャ負け
メキシコ引き分けです。

しかしチリは楽しいです。
普通チリは7番を注目するでしょうが、ラブリーなのはチリの10番です。
ラブリーな選手は点には結びつかないことは多いです。