50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

きんてつ鉄道まつり2016in塩浜(その1)

2016-11-13 23:00:50 | 近鉄
11月12日にきんてつ鉄道まつり2016in塩浜に行ってきました。 塩浜のイベント参加は1年ぶりです。
早朝の電車を乗り継いで塩浜には8時過ぎに着きましたが、会場の塩浜検修車庫にはすでに多くの人たちが並んで待っていました。


10:00の開場と同時にグッズ販売コーナーへ。 記念入場券類を購入。
養老鉄道のグッズ販売のブースには赤い前奏曲(プレリュード)が。 南大阪・吉野線の観光特急 青の交響曲に対抗しているのかな。
できれば、養老鉄道活性化の一環として、観光列車として走らせたら面白いですね。


次は第4検修場へ。
まずは2800系の模型を使ったいろいろな機器類の操作。 


日立製のマスコンハンドル。
標準軌線ではノッチオフが12時の位置ですが、南大阪線では3時の位置です。どの車両から外してきたのかは知りません。


マスコンハンドルとブレーキハンドルを使っての制御器の実演。
使用車両は2444系 モ2464 この車両は休憩車両として使用されています。


ペンギンタッチ&記念撮影のコーナー(整理券要)
志摩マリンランドのペンギンが塩浜に来場。 でも正面を向いてくれませんでした。


11:00頃 しまかぜが通過。
五位堂では撮影できなかったので、ここでリベンジ撮影。展示中の「つどい」と一緒に撮りましたが上手くいきませんでした。


再び第4検修場へ。
方向幕の展示。 大阪線と名古屋線のもの。


方向幕の操作。
設定したのは準急 湯の山温泉


シングルアームパンタの動作を映像で流していました。


パンタグラフの操作。使用しているのはPT-7126Bシングルアームパンタ。
養老鉄道の600系 601Fもシングルアームに換装されています。

その2に続く。









大津線感謝祭2016(その3)

2016-11-13 10:47:24 | 京阪
さて、洗車体験車両から降りた後、「ちはやふる」ラッピング電車の展示です。


洗車体験車両の出入口からの撮影。
700形 705-706編成 「ちはやふる」ラッピング電車 




車内に入り、まず最初はドア部分のラッピングから。


注意喚起と吊革の百人一首の句。
(画像をクリックすれば、大きく表示します。)




網棚の上の部分はココロに残る名場面が。
22選ありますが、その中から1位から3位まで選びました。


吊革の裏側はキャラクターが。



今度は外に出て、坂本寄りと石山寺寄りの先頭部を撮影。
(上)705号車 (下)706号車



今度は湖側のラップング部分を1両ずつ撮影 (上から)テーマは冬と秋





湖側のラッピング部分のキャラクターを撮影。



会場の外に出て、山側のラッピング部分を1両ずつ撮影。 (上から)テーマは夏と春





山側のラッピング部分のキャラクターを撮影。


山側のラッピング部分の全体を広角で撮影。 これですべてのイベントが終了。


最後は「全国鉄道むすめ2015」ラッピング電車で。 浜大津まで乗車。


浜大津駅に到着。



今回は錦織車庫でグッズ類は購入しませんでしたので、浜大津駅で「ちはやふる」特製乗車券を購入。 今回はこれで終了です。