50101Fの紀行

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きんてつ鉄道まつり2018in五位堂(その1)

2018-10-30 23:36:06 | 近鉄
10月28日にきんてつ鉄道まつりに行ってきました。
昨年は台風の影響で五位堂検修車庫に行くことが出来なかったので久しぶりの参加です。


まずは五位堂検修車庫に行く前の撮影。
橿原神宮前駅で偶然見かけたのは、8400系 8409F 初代600系復刻塗装。 西大寺車庫からの五位堂への送り込み回送。


五位堂検修車庫に行く道のりでの撮影。 モワ24系 はかるくんの送り込み。
10:00の開場ですが、かなりの来場客が並んでいましたので、15分早い9:45に開場しました。



開場後、整理券をもらって、運転士と車掌の体験から。
使用車両は9020系 9032Fと9035F


駅長になろう撮影会場。
使用車両は6419系 6421F


制御器の実演(マスコン操作)
使用車両は2410系 モ2413


電車と綱引き(小学生以下限定)
今回の相手はモト90形 モト97+98



ブレーキを握って操作するコーナー。
上は22000系用 下は一般のブレーキハンドル。 実演の台車はモ3200形のKD93B


車両機器の展示。
連結器を撮影。 CSD-90型 



パンタグラフ。
(上)PT42 (下)PT71 シングルアーム この他にも機器類を撮影しましたが、割愛させて頂きます。


休憩電車。
今回は5820系 5851F


11:05頃、しまかぜがゆっくりとした速度で通過。
50000系 50103F 多くの人が撮影しているのを応える様に電笛を鳴らしながら通過。 車内にいる乗客と車掌が手を振っていました。


40tクレーンの実演。
今回の使用車両は2410系 ク2513


五位堂駅に11:56に出発したあおぞらⅡの乗車体験列車を撮影。


次は車両撮影会場へ。
つどいと初代600系復刻塗装の並び。 (左)2013系 2013F (右)8400系 8409F


初代600系復刻塗装を縦向きで撮影。
かつての料金不要の阪奈特急 鹿のヘッドマーク付き。



ヘッドマークを1枚づつ撮影。


今度は初代600系復刻塗装をしゃがんで低い位置からの撮影。

その2に続く。



穴川~志摩横山の秋桜と宮川橋梁での撮影(その2)

2018-10-26 23:05:20 | 近鉄
さて、鳥羽で昼食をとって休憩した後、小俣へ移動し、後半の撮影開始です。


小俣~宮町間 宮川橋梁から。
最初は1437系+2610系 1441F+2614F


22000系 22118F


1240系 1240F


23000系 伊勢志摩ライナー 23104F


21000系 アーバンライナーplus 21108F


1430系+5209系 1434F+5210F


23000系 伊勢志摩ライナー 23105F


12200系+30000系 ビスタEX 12244F+30210F


1253系+2610系 1257F+2613F


1440系 1438F


23000系 伊勢志摩ライナー 23102F


22600系 22602F


50000系 しまかぜ 50101F


23000系 伊勢志摩ライナー 23106F


1201系 1206F


12400系 12403F


12200系 12256F+12255F


2800系+5211系 2814F+5211F


30000系 ビスタEX 30209F


12200系+30000系 ビスタEX 12246F+30214F


1422系+5200系 1423F+5204F


1201系 1201F


50000系 しまかぜ 50102F


12410系 12412F


50000系 しまかぜ 50103F


1230系 1232F


22600系+30000系 ビスタEX 22654F+30207F


12200系+22000系 12234F+22116F


最後は9000系+1400系 9004F+1407F
夏場ならまだ明るいですが、10月中旬になると陽が暮れるのが早いですが、雲一つなく夕陽を浴びて走る姿が撮れて良かったです。 今回はこれで終了です。




穴川~志摩横山の秋桜と宮川橋梁での撮影(その1)

2018-10-24 23:38:18 | 近鉄
雲1つない爽やかな秋晴れの中、志摩線の志摩横山付近と山田線の宮川橋梁へ撮影に出かけました。
この撮影の前半は志摩線 穴川~志摩横山間、後半は山田線 小俣~宮町間の宮川橋梁です。(撮影日は10月21日)

まずは前半の撮影から。
線路沿いに畑に咲く秋桜と一緒に入れてみました。 秋桜は咲いていましたが、ちょっと早すぎたのか、まだ辺り一面にはピンク色になっていませんでした。


穴川~志摩横山間
最初は22000系 22125F+22111F 


12200系 12240F


22000系 (編成番号不明)


22600系+30000系 ビスタEX 22958F+30206F


23000系 伊勢志摩ライナー 23106F
ここから伊勢志摩ライナーが5連続でやって来ます。


23000系 伊勢志摩ライナー 23103F


23000系 伊勢志摩ライナー 23105F


23000系 伊勢志摩ライナー 23101F


23000系 伊勢志摩ライナー 23102F


50000系 しまかぜ 50102F


30000系 ビスタEX+12200系 30212F+12254F


50000系 しまかぜ 50101F
ここでの撮影は終了。 志摩横山駅に戻ります。


志摩横山から乗車した普通列車の車内から。
先程の同じ地点付近で、大阪難波発のしまかぜとすれ違い。 右手の畑を見ますと、秋桜が少しだけ咲いていて、満開ではありませんでした。
一旦鳥羽まで乗車して、昼食をとってから、小俣へ移動。

その2に続く。



 


田原本線開業100周年ツアーと復刻塗装の撮影(その2)

2018-10-20 17:32:38 | 近鉄
田原本線開業100周年ツアーの後は復刻塗装の撮影です。
新王寺で少し休憩した後、後半の撮影開始です。


新王寺駅前に展示している田原本線沿線の懐かしの写真パネル。
撮影の後、1駅先の大輪田へ移動。


大輪田駅近くの線路沿いから。
初代600系復刻塗装と線路沿いに咲く秋桜と一緒に撮ってみました。


佐味田川2号踏切から。
大輪田駅に並ぶ復刻塗装同士の撮影。 (左)8409F 初代600系復刻塗装 (右)8414F 820系復刻塗装


再び線路沿いから。 
820系復刻塗装と秋桜と一緒に撮影。 


大輪田から初代600系復刻塗装に乗車して、箸尾まで移動。


箸尾駅で下車してすぐに但馬8号踏切へ。
復刻塗装同士の並び。 (左)820系復刻塗装 (右)初代600系復刻塗装



今度は箸尾1号踏切から。
復刻塗装が箸尾駅に入線するところ。



停車中の所を撮影。
入線シーンと停車中の写真は上から820系復刻塗装と初代600系復刻塗装。


この次は復刻塗装同士の並び。 箸尾での撮影はここまで。 次は1駅先の但馬へ移動。


但馬~黒田間
最初は8409F 初代600系復刻塗装


8414F 820系復刻塗装


夕陽を浴びて走る初代600系復刻塗装と稲穂と一緒に撮影。


今度は黒田2号踏切付近から縦向きで。



後ろ姿。 


黒田から820系復刻塗装に乗車して西田原本へ。 すでに暗くなり始めました。


西田原本駅に到着。


帰りの列車が来るまで駅の外から、820系復刻塗装を撮影。
この日は田原本線初の貸切列車の運行や、スタンプラリー、沿線自治体の催し等、田原本線は賑やかな1日でした。 今回はこれで終了です。









田原本線開業100周年ツアーと復刻塗装の撮影(その1)

2018-10-18 23:43:32 | 近鉄
田原本線開業100周年を記念して、10月14日に田原本線開業100周年ツアーに参加しました。
前半はツアーの全貌。 後半は田原本線を走る復刻塗装の撮影です。 
まずは前半のつあーから。行程は新王寺~西田原本~大和西大寺の1往復です。新王寺駅で受付を済ませて、改札前で待ちます。


11:43 今回のツアーの列車が新王寺駅に入線してきました。


今回のツアー列車は8400系 8409F 初代600系復刻塗装
9170ㇾ~9182ㇾ 西田原本経由大和西大寺行き。 大和西大寺まで1号車に乗車します。 11:49 新王寺駅を出発。


出発してすぐに船戸児童公園に保存しているD51を横目に見ます。


大和路線をオーバークロスをする急カーブを時速20km/hでゆっくりと通過していきます。


大輪田駅手前の場内信号で一旦停車。
この後、田原本線内の各駅では運転停車しながら走行します。


箸尾駅で運転停車。 対向列車と行き違い。


但馬駅で運転停車。 この辺りの田んぼは稲刈りが始まっていましたが、黄金色に輝く実りの稲穂が列車を出迎えてくれました。


西田原本に到着寸前、2番線に停車中の820系復刻塗装が初代600系復刻塗装を出迎えてくれました。


12:11 西田原本駅に到着。 ここで9分間停車します。


反対側も撮影。 この駅で進行方向を変えて、大和西大寺へ向かいます。


2番線の終端部から820系復刻塗装を撮影。
そろそろ出発時間がきましたので、車内に戻ります。 12:20 西田原本駅を出発。


車内で係員と広報担当が開業100周年記念の角形特殊ヘッドマークを。
左が10月14からの第2弾。 右が4月1日から10月13日までの第1弾。


12:36 大和西大寺駅に到着。 ここで10分間停車。 到着後、2号車に移動します。


第1弾のヘッドマークとホームセンサーと一緒に撮影。
田原本線の前身、大和鉄道の社章を元に作成したもの。


反対側の撮影。
復路も同じコースを走ります。 9281ㇾ~9371ㇾ 西田原本経由新王寺行き。 12:46 大和西大寺駅を出発。


復路から2号車に乗車。
モ8459は近鉄全車両の中で唯一扇風機が装備しています。


石見付近を通過。 この辺りも稲刈りが始まっていました。


橿原線と田原本線と繋ぐ連絡線を通過。
西田原本経由新王寺行き臨時急行では通ったことがありますが、貸切列車では初めてです。


13:02 西田原本駅に到着。 ここで6分間停車。
停車中にモ8459の妻面を撮影。 この車両は爆破事故で被災したク8559を電装して運転台を撤去。中間車にした車両で、断面が丸妻になっているのが特徴。
撮影後、車内に戻ります。 13:08 西田原本駅を出発。


但馬~箸尾間 農家の方のサプライズで100周年の横断幕を掲げていました。


箸尾駅で運転停車。
ここでは820系復刻塗装と行き違い。 中にいた乗客が手を振っていました。


大輪田駅で運転停車。
回送列車と行き違い。 回送列車と貸切列車同士の行き違いは田原本線では見られない光景です。


13:28 新王寺駅に到着。 今回のツアーはここまで。
定期列車に戻るときの幕回しで、レアな行先が見えました。


終端部側からの撮影。


今回のツアーで掲げられた丸型のヘッドマーク。
(左)西田原本寄りは820系復刻塗装 (右)新王寺寄りは初代600系復刻塗装 

その2に続く。