50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

つどい「FAN FUN TRAIN」の撮影

2017-11-26 22:23:21 | 近鉄
11月23日に、つどい「FAN FUN TRAIN」の撮影を八木西口連絡線と橿原神宮前駅、八木西口駅での撮影です。


1本目は八木西口連絡線から。
往路は真菅5号踏切からの撮影。 2013系 つどい 2013F 高安さくら商店街が主催する貸切列車「FAN FUN TRAIN」


後追いも撮影。


1本目の復路は橿原線との分岐付近から。


今度は真菅6号踏切から。
踏切付近の信号機の前で一旦停車。踏切の遮断機が上がっていたので、停車中のところを撮影。ここで、約5分間停車していました。
大阪難波発のしまかぜが通過した後に出発して行きました。 昼食をとって休憩した後、橿原神宮前へ移動。


2本目の往路は橿原神宮前駅1番線から。
停車時間が短いので、先に出発する普通列車に乗って八木西口へ。


2本目の復路は八木西口駅から。 逆光での撮影。


後追いも撮影。八木西口連絡線に入ったところ。
真菅6号踏切付近の信号機で一旦停車しましたが、1本目とは違い、すぐに出発して行きました。今回はこれで終了です。 


鮮魚列車ツアーの撮影

2017-11-23 22:05:03 | 近鉄
11月19日に鮮魚列車を使用した貸切列車の撮影に行きました。
このツアーは明星車庫で鮮魚列車とつどいの撮影会ツアーで、参加を申し込みましたが、残念ながら販売を始めてから次の日に満席でした。
今回は普段走行しない名古屋線と湯の山線・鈴鹿線の走行シーンの撮影です。


最初は湯の山線から。
伊勢松本~伊勢川島間 鮮魚列車が来るまで少し撮影。 1010系 1016F


2444系 2445F


2680系 鮮魚列車 2683F
前の車両の側面の窓に「臨」の円板のサボが掲げていました。撮影した後、後ろの車両のツアー客が手を振ってくれましたので、私もそれに応えて手を振りました。
湯の山線はここまで。次は鈴鹿線 柳へ移動。


次は鈴鹿線 柳駅から。
柳駅近くの柳1号踏切からの撮影。 まずは鈴鹿線の往路。鮮魚列車が柳駅で踏切動作確認の為、一旦停車しているところ。


復路が来るまで少し撮影。
柳~鈴鹿市間 2000系 2015F(後追い)


鈴鹿線を走る鮮魚列車の復路。
鮮魚列車の鈴鹿線入線は今回が初めてです。次は江戸橋へ移動。


鈴鹿線の普通列車で伊勢若松に到着後、すぐに鮮魚列車が出発して行きました。
名古屋線での走行シーンを撮影するわずかな望みをつないで伊勢若松から後続の急行で江戸橋へ。 豊津上野で鮮魚列車が退避していました。


最後は江戸橋駅上りホームから。
明星へ向かう鮮魚列車の走行シーンを撮影。


後追いも撮影。
ちょうど通過する伊勢志摩ライナーと並んだところ。(ちょっと遠いので画像はトリミングしています。)
ちょっと遅かったら、被られるとこでした。 復路のつどいの撮影は時間の都合上、見送りました。 今回はこれで終了です。










きんてつ鉄道まつり2017in塩浜(その2)

2017-11-18 22:23:40 | 近鉄
さて、昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。


電車と綱引き(中学生以下限定)
使用車両は1810系 ク1927


床下ピット探検隊。
使用車両は1810系 モ1827



モ1827の抵抗器(上)と台車(下)



車両の下に入ります。
抵抗器(上)と制御器(下)の裏側を撮影。抵抗器を冷却する為の扇風機が。 腰をかがんでの歩行なので、少し腰が痛くなりました。


iOSアプリ、Train Drive ATS3 近鉄奈良線のPRのコーナーへ。
私は生駒~石切間の新生駒トンネルの区間に挑戦。 難易度がかなり高いので、石切駅の停車に失敗してしまいました。(石切駅の停止位置が勾配にかかっている為。)
アクセルとブレーキ操作のなかに抑速制動が付いていませんでした。 係員からは難しいところを選択しましたねとおっしゃっていました。


車掌体験のコーナー。
使用車両は2800系 2803F 午前中の鉄道廃品販売コーナーの待ち時間に費やした為、今回は挑戦しませんでした。


運転士体験のコーナー。(小学生以下限定)
使用車両は2800系 モ2802とク2902


JR貨物の販売コーナーへ。
DD51 856のプレートを販売。 価格が30万円。


再び構内入換車と電動貨車の並びを撮影。 撮影後、会場の外に出ます。


塩浜駅近くの北楠6号踏切から。
つどいと電動貨車、構内入換車の3並びを撮影。


今度は踏切の中から2800系を入れた4並びを撮影。


駅入口の近くからつどいを撮影。


塩浜駅の跨線橋から2800系とつどいの2列車並びを撮影。 
これですべてのイベントが終了。 つどいの団体列車の撮影の為、普通列車で楠へ移動。


楠~長太ノ浦間 長太ノ浦6号踏切から。
つどいが来るまで撮影。 最初は21020系 アーバンライナーnext 21122F


1000系 1008F


2013系 つどい 2013F 鳥羽行きの団体列車。
名古屋線を走るつどいを撮影するのは、今回が初めてです。


後追いも撮影。
スマホのアプリで確認したところ、次の貸切列車か来るまで撮影を続けます。


23000系 伊勢志摩ライナー 23101F


2610系+1201系 2627F+1209F


1010系 1013F


12410系 12411F


5200系+2800系 5202F+2814F


2000系 2005F


最後は20000系 楽 20101F


後追いも撮影。
この日は快晴で夕陽を浴びて走る姿はとても綺麗でした。 今回はこれで終了です。








きんてつ鉄道まつり2017in塩浜(その1)

2017-11-16 23:50:03 | 近鉄
11月12日にきんてつ鉄道まつり2017in塩浜に行ってきました。
10月下旬の五位堂のイベントは出勤日が重なったことと台風の影響で行けなかったので、今年は塩浜のみの参加です。
会場の塩浜検修車庫に早朝から行きましたが、すでに多くの人達が並んで待っていました。10:00の開場予定ですが、30分早い9:30に入場しました。



まず最初は鉄道廃品部品販売コーナーから。
ヘッドマークや運転カード等、様々な廃品部品が販売していました。10人ずつの順番で、5分以内、一人5点まででその内の限定品は1点のみの販売です。
私は臨時列車や電動貨車等の運転カード5点購入しました。


車両の展示。
去年と同様、構内入換車と電動貨車(モト94・96)、左手の1番線には洗車体験ツアーのつどいが出発待ちをしていました。


10:50頃、しまかぜが通過。 50000系 50103F
去年は上手くいきませんでしたが、今回はまあまあです。


車両機器の操作。
マスコンハンドルとブレーキの操作の使用車両は2800系 モ2852。 この車両は休憩車両になっています。



方向幕。 大阪線のもの。


方向幕の操作。
今回は平日の朝に1本だけ運転している、鈴鹿線直通急行 平田町に設定。

その2に続く。

大津線感謝祭2017(その2)

2017-11-12 23:11:59 | 京阪
さて、昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。





今回のパネル展示はプレミアムカーができるまで。
去年の11月頃から約半年以上もの間、6号車を大がかりに改造工事している様子をパネルで展示。
寝屋川車両基地のイベントでもパネル展示していましたが、大津線のイベントでも展示すると思い、今回撮影しました。


プレミアムカーの座席の展示。 実際に座る事ができます。


洗車体験の800系が洗車機から出て来たところを撮影。


80型復刻塗装とちょっと後ろの方ですが、700形の新塗装と一緒に撮影。


今度は坂本寄りから、700形新塗装車両の全体を撮影。


車内に入ります。
新塗装化と同時に内装も同時に改装されています。



座席部分も新しくなっています。
(上)一般座席 (下)優先座席  京阪線仕様と少し違うのは背もたれの部分がちょっと異なります。



車番プレートも変更。
707-708編成は1993年に錦織工場で、500形の車両を流用したもの。


大津線の夏と冬の風物詩、ビールde電車とおでんde電車の等身大パネル。


新塗装化されて、方向幕のフォントが京阪線仕様と同じものに。 すでに、びわ湖浜大津の表示が準備されています。
方向幕の左側に石山坂本線のロゴマーク。 コンセプトは湖のほとりを南北に。
逆三角形は琵琶湖で、左側の黄色の2本線は石山坂本線の2両編成をイメージしています。


700形新塗装車両を縦向きで撮影。


最後の締めは洗車体験と運転体験の車両を含めた車両の並びを撮影。 これですべてのイベントが終了。


さて、そろそろ大阪に戻ります。
最初は「ちはやふる」ラッピング電車で浜大津へ。 700形 705-706編成


浜大津からは800系の新塗装車両第1号、815Fで。 三条京阪まで乗車。


締めくくりは、快速特急「洛楽」のプレミアムカーに乗って一路大阪淀屋橋へ。 8000系 8007F


プレミアムカーに初乗車。
大阪淀屋橋まで快適に座っていきました。 秋の観光シーズンとあってか、プレミアムカーはほぼ満席でした。
通路扉の上の液晶案内表示はかつてのテレビカーを思い出してくれます。


淀屋橋駅に到着。
今回はこれで終了です。