今年最後の投稿は久しぶりに過去に撮影したものを投稿します。
2023年に完全引退したキハ183系を撮影したものを掲載します。 尚、画像の粗いものや、ブログに掲載されたものも再掲載しますので、その辺りはご了承ください。
最初は特急 北斗から。(上)札幌駅 (下)函館駅
1991年3月撮影。 私自身、初めてキハ183系に乗車した車両。 両端共、スラントノーズ車。 乗車した車両がキハ183-1 トップナンバーに当たることは、まさに偶然です。
HET化された北斗。
(上)1994年8月撮影 長万部駅 (中)1998年8月撮影 上野幌~北広島 西の里信号場 (下)2007年8月撮影 札幌駅
特急 スーパーとかち
1998年撮影 新得駅 帯広寄り2両目には2階建てのキサロハ182形を連結。
登場当時の特急 とかち
1990年9月におおぞらの帯広系統を分離して誕生した愛称。 1991年3月撮影 札幌駅
停車中のとかちを撮影。
帯広寄りと札幌寄りの先頭車の顔は異なっていた頃。 (上2枚)2002年8月撮影 帯広駅 (3枚目)2007年8月撮影 (4枚目)2005年8月撮影 共に札幌駅
走行シーンのとかちを撮影
2003年8月撮影 (上)島松駅 (下)上野幌~北広島 西の里信号場付近
特急 おおぞら
1998年8月撮影 釧路駅 この写真は、急行 まりもが特急格上げの際のおおぞらの一員になった列車。 中間には寝台車が2両組み込まれています。183系のおおぞらはこの1枚だけ。
特急 まりも
2002年8月撮影 釧路駅 2001年におおぞらがキハ283系に統一することに伴い、特急化で愛称が復活。
2001年~2005年の夏季には釧路~根室間快速列車で根室まで延長運転を実施したことがありました。
特急 サロベツ
2001年8月撮影 稚内駅 2000年3月に宗谷本線の高速化完成に伴い特急化。
特急 利尻
2002年8月撮影 (上)稚内駅 (下)札幌駅 車両は上記のサロベツと共通で寝台車を組み込んだ編成。
上の写真は夏季の期間中、札幌寄りにお座敷車を連結。 乗車券+特急指定席料金で利用できるのが魅力でしたが、利用したのは1回だけです。 人気が高く、発売と同時にすぐに満席です。
特急 オホーツク
(4枚共)2005年8月撮影 網走駅 夜行列車で到着した9号とこれから出発する2号を撮影。 両方の先頭車がスラントノーズタイプの最後の編成。
オホーツク10号と快速ミッドナイトが並んでいるところを撮影。
2002年8月撮影 札幌駅 快速ミッドナイトの最晩年はキハ183系で運用されていました。快速列車なので、青春18きっぷが使える心強い列車でした。
オホーツク2号がそろそろ出発するところを撮影 2002年8月撮影 札幌駅
ここからは再掲載。 特急 オホーツクの走行シーンを撮影。
(1枚目)苗穂~白石 (2枚目)幌向~上幌向 2018年8月撮影 (3枚目)東旭川駅 (4枚目)伊納~近文 2019年8月撮影
最後は特急 大雪
以前は石北本線系統の急行列車でしたが、2017年3月のダイヤ改正で、旭川~網走間に短縮された際に愛称名が復活。
(1・2枚目)旭川四条駅 (3・4枚目)中愛別~愛山 (5枚目)中愛別駅 (6枚目)旭川駅 2019年8月撮影。 6枚目が旭川駅で撮影したのが最後。
北海道の都市間連絡特急として、1980年から2023年まで約43年間、札幌を起点に、函館、網走、釧路、稚内を縦横無尽に走ってきたキハ183系。
北海道の特急としては、なくてはならない存在でした。 その功績は、キハ261系と石北本線系統のキハ283系がしっかりと引き継いでくれます。
2023年は家の手伝いが多く、なかなか撮影に行けないことも多々ありました。 特に夏の猛暑は撮影ができなかったのが痛いです。
来年もこの状態は続きますが、また空いている時間をみつけて撮影をしたいと思います。
今年も当ブログをありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。 皆様、よいお年をお迎えください。
2023年に完全引退したキハ183系を撮影したものを掲載します。 尚、画像の粗いものや、ブログに掲載されたものも再掲載しますので、その辺りはご了承ください。
最初は特急 北斗から。(上)札幌駅 (下)函館駅
1991年3月撮影。 私自身、初めてキハ183系に乗車した車両。 両端共、スラントノーズ車。 乗車した車両がキハ183-1 トップナンバーに当たることは、まさに偶然です。
HET化された北斗。
(上)1994年8月撮影 長万部駅 (中)1998年8月撮影 上野幌~北広島 西の里信号場 (下)2007年8月撮影 札幌駅
特急 スーパーとかち
1998年撮影 新得駅 帯広寄り2両目には2階建てのキサロハ182形を連結。
登場当時の特急 とかち
1990年9月におおぞらの帯広系統を分離して誕生した愛称。 1991年3月撮影 札幌駅
停車中のとかちを撮影。
帯広寄りと札幌寄りの先頭車の顔は異なっていた頃。 (上2枚)2002年8月撮影 帯広駅 (3枚目)2007年8月撮影 (4枚目)2005年8月撮影 共に札幌駅
走行シーンのとかちを撮影
2003年8月撮影 (上)島松駅 (下)上野幌~北広島 西の里信号場付近
特急 おおぞら
1998年8月撮影 釧路駅 この写真は、急行 まりもが特急格上げの際のおおぞらの一員になった列車。 中間には寝台車が2両組み込まれています。183系のおおぞらはこの1枚だけ。
特急 まりも
2002年8月撮影 釧路駅 2001年におおぞらがキハ283系に統一することに伴い、特急化で愛称が復活。
2001年~2005年の夏季には釧路~根室間快速列車で根室まで延長運転を実施したことがありました。
特急 サロベツ
2001年8月撮影 稚内駅 2000年3月に宗谷本線の高速化完成に伴い特急化。
特急 利尻
2002年8月撮影 (上)稚内駅 (下)札幌駅 車両は上記のサロベツと共通で寝台車を組み込んだ編成。
上の写真は夏季の期間中、札幌寄りにお座敷車を連結。 乗車券+特急指定席料金で利用できるのが魅力でしたが、利用したのは1回だけです。 人気が高く、発売と同時にすぐに満席です。
特急 オホーツク
(4枚共)2005年8月撮影 網走駅 夜行列車で到着した9号とこれから出発する2号を撮影。 両方の先頭車がスラントノーズタイプの最後の編成。
オホーツク10号と快速ミッドナイトが並んでいるところを撮影。
2002年8月撮影 札幌駅 快速ミッドナイトの最晩年はキハ183系で運用されていました。快速列車なので、青春18きっぷが使える心強い列車でした。
オホーツク2号がそろそろ出発するところを撮影 2002年8月撮影 札幌駅
ここからは再掲載。 特急 オホーツクの走行シーンを撮影。
(1枚目)苗穂~白石 (2枚目)幌向~上幌向 2018年8月撮影 (3枚目)東旭川駅 (4枚目)伊納~近文 2019年8月撮影
最後は特急 大雪
以前は石北本線系統の急行列車でしたが、2017年3月のダイヤ改正で、旭川~網走間に短縮された際に愛称名が復活。
(1・2枚目)旭川四条駅 (3・4枚目)中愛別~愛山 (5枚目)中愛別駅 (6枚目)旭川駅 2019年8月撮影。 6枚目が旭川駅で撮影したのが最後。
北海道の都市間連絡特急として、1980年から2023年まで約43年間、札幌を起点に、函館、網走、釧路、稚内を縦横無尽に走ってきたキハ183系。
北海道の特急としては、なくてはならない存在でした。 その功績は、キハ261系と石北本線系統のキハ283系がしっかりと引き継いでくれます。
2023年は家の手伝いが多く、なかなか撮影に行けないことも多々ありました。 特に夏の猛暑は撮影ができなかったのが痛いです。
来年もこの状態は続きますが、また空いている時間をみつけて撮影をしたいと思います。
今年も当ブログをありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。 皆様、よいお年をお迎えください。