橿原神宮前駅で長時間滞在した後、次は尺土へ向かいます。
7270ㇾ 尺土行き 12:05 橿原神宮前駅を出発。
尺土駅3番線に到着後、6番線に入れ換えます。
その間にさくらライナーと普通列車を先行させます。
今度は6番線から4番線へと移動します。
尺土駅4番線に到着。
7241ㇾ 近鉄御所行き。 12:31 尺土駅を出発。
出発後、御所線(右側)に入っていきます。
12:34 近鉄新庄駅に運転停車。
この駅で3分間の停車。 その間に対向列車の行き違い。
近鉄新庄~忍海間 車窓から葛城山が見えます。
12:41 近鉄御所駅2番線に到着。
近鉄御所駅の構内踏切からの撮影。
2番線の発着は、平日・土休日共15:01発の1本のみで、他は1番線の発着です。
2番線阿部野橋寄りからの撮影。
7242ㇾ 藤井寺行き。
再び、ク6701の車端部から。
今度は近鉄アートライナーとつどいの鉄道模型。
近鉄御所駅の引込線。
かつては留置していた車両もありましたが、現在は使用していません。
1番線側の阿部野橋寄りから。
出発時間が来ましたので、車内に戻ります。 12:48 近鉄御所駅を出発。
車掌が携帯しているタブレットを見せて頂きました。
ツアー客のリクエストで、特急停車駅のメロディーや他線区の案内も流れていました。
13:25 藤井寺駅3番線に到着後、折り返し線の5番線に入れ換えます。
5番線から3番線の入換は、多くありますが、3番線から5番線への入換は滅多にありません。
藤井寺の折り返し線、5番線側から。
この折り返し線は南大阪線では最も利用頻度が高い線。
大阪阿部野橋~藤井寺間の普通列車は1番線に到着後、5番線に入換してから3番線に入ります。 3番線に普通列車が停車している関係で、通過列車と準急は4番線に入ります。
数分の折り返し線の滞在後、5番線から1番線に入れ換えます。
藤井寺駅1番線に到着。
7351ㇾ 古市行き。 2番線の準急が発車した後、すぐに出発です。 13:39 藤井寺駅を出発。
古市駅2番線に到着後、車庫線へと入っていきます。
車庫線の20番線のピット線の手前で停車。
しばらくは車庫内に停車します。
古市車庫は南大阪線の全車両が所属する重要な要。 向かい側のマンションはかつて工場があった場所。 上の写真は6020系 6051F 下は6049F
今度は反対側から。
6432系 6433F
そろそろ車庫線から古市駅に戻ります。
私自身、長年南大阪線系の沿線に住んでいますが、実際に古市車庫に入ったのは、今回が初めてです。
古市駅4番線に到着。
7491ㇾ 富田林行き。 14:02 古市駅を出発。
4番線から構内の渡り線を通って、長野線へと入っていきます。
喜志~富田林間
2023年6月10日に高架化された区間を通過。
14:07 富田林駅2番線に到着。
すぐに3番線に入れ換えます。折り返し線の④の位置で停車。
富田林入換線から。
貫通扉の窓から額縁撮影。 出発まで4本の定期列車を先行させます。 長野線は富田林~河内長野間は単線で、ダイヤの関係上、臨時列車が入線することはありません。
そろそろ時間がやってきましたので、3番線から1番線へと入っていきます。
富田林駅1番線に到着。 出発までの短い時間内の撮影。
かつては1番線からの発車がありましたが、現在はありません。 自分自身、1番線から乗り降りして発車するのは、34年ぶりです。
7450ㇾ 大阪阿部野橋行き。 そろそろ車内に戻ります。 14:38 富田林駅を出発。
先程の喜志~富田林間の高架化された区間から。
車窓から左手には葛城山、右手には金剛山が見えます。
14:43 古市駅に運転停車。
北田辺~河堀口間
あべのハルカスが見えてきました。 大阪阿部野橋はもうすぐです。
その間に、このツアーを企画して頂きました古市列車区の区長と乗務員の代表者が、ツアーの締めくくりの挨拶をしていました。
15:02 大阪阿部野橋4番線に到着。 今回のツアーはこれで終了。
15:07 回送列車のお見送り。
今回のツアーの景品。
上の写真は南大阪線の前身、大阪鉄道の名所案内の復刻版。
中と下の写真は、運転士と車掌のスタフ(時刻表)と缶バッチ。 案内では1枚だけと思っていましたが、このツアーの為に全ての行程を製作して頂きました。
この様な異系路と入換線入線体験のマニアックなツアーを企画して頂きました近畿日本鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 今回はこれで終了です。
7270ㇾ 尺土行き 12:05 橿原神宮前駅を出発。
尺土駅3番線に到着後、6番線に入れ換えます。
その間にさくらライナーと普通列車を先行させます。
今度は6番線から4番線へと移動します。
尺土駅4番線に到着。
7241ㇾ 近鉄御所行き。 12:31 尺土駅を出発。
出発後、御所線(右側)に入っていきます。
12:34 近鉄新庄駅に運転停車。
この駅で3分間の停車。 その間に対向列車の行き違い。
近鉄新庄~忍海間 車窓から葛城山が見えます。
12:41 近鉄御所駅2番線に到着。
近鉄御所駅の構内踏切からの撮影。
2番線の発着は、平日・土休日共15:01発の1本のみで、他は1番線の発着です。
2番線阿部野橋寄りからの撮影。
7242ㇾ 藤井寺行き。
再び、ク6701の車端部から。
今度は近鉄アートライナーとつどいの鉄道模型。
近鉄御所駅の引込線。
かつては留置していた車両もありましたが、現在は使用していません。
1番線側の阿部野橋寄りから。
出発時間が来ましたので、車内に戻ります。 12:48 近鉄御所駅を出発。
車掌が携帯しているタブレットを見せて頂きました。
ツアー客のリクエストで、特急停車駅のメロディーや他線区の案内も流れていました。
13:25 藤井寺駅3番線に到着後、折り返し線の5番線に入れ換えます。
5番線から3番線の入換は、多くありますが、3番線から5番線への入換は滅多にありません。
藤井寺の折り返し線、5番線側から。
この折り返し線は南大阪線では最も利用頻度が高い線。
大阪阿部野橋~藤井寺間の普通列車は1番線に到着後、5番線に入換してから3番線に入ります。 3番線に普通列車が停車している関係で、通過列車と準急は4番線に入ります。
数分の折り返し線の滞在後、5番線から1番線に入れ換えます。
藤井寺駅1番線に到着。
7351ㇾ 古市行き。 2番線の準急が発車した後、すぐに出発です。 13:39 藤井寺駅を出発。
古市駅2番線に到着後、車庫線へと入っていきます。
車庫線の20番線のピット線の手前で停車。
しばらくは車庫内に停車します。
古市車庫は南大阪線の全車両が所属する重要な要。 向かい側のマンションはかつて工場があった場所。 上の写真は6020系 6051F 下は6049F
今度は反対側から。
6432系 6433F
そろそろ車庫線から古市駅に戻ります。
私自身、長年南大阪線系の沿線に住んでいますが、実際に古市車庫に入ったのは、今回が初めてです。
古市駅4番線に到着。
7491ㇾ 富田林行き。 14:02 古市駅を出発。
4番線から構内の渡り線を通って、長野線へと入っていきます。
喜志~富田林間
2023年6月10日に高架化された区間を通過。
14:07 富田林駅2番線に到着。
すぐに3番線に入れ換えます。折り返し線の④の位置で停車。
富田林入換線から。
貫通扉の窓から額縁撮影。 出発まで4本の定期列車を先行させます。 長野線は富田林~河内長野間は単線で、ダイヤの関係上、臨時列車が入線することはありません。
そろそろ時間がやってきましたので、3番線から1番線へと入っていきます。
富田林駅1番線に到着。 出発までの短い時間内の撮影。
かつては1番線からの発車がありましたが、現在はありません。 自分自身、1番線から乗り降りして発車するのは、34年ぶりです。
7450ㇾ 大阪阿部野橋行き。 そろそろ車内に戻ります。 14:38 富田林駅を出発。
先程の喜志~富田林間の高架化された区間から。
車窓から左手には葛城山、右手には金剛山が見えます。
14:43 古市駅に運転停車。
北田辺~河堀口間
あべのハルカスが見えてきました。 大阪阿部野橋はもうすぐです。
その間に、このツアーを企画して頂きました古市列車区の区長と乗務員の代表者が、ツアーの締めくくりの挨拶をしていました。
15:02 大阪阿部野橋4番線に到着。 今回のツアーはこれで終了。
15:07 回送列車のお見送り。
今回のツアーの景品。
上の写真は南大阪線の前身、大阪鉄道の名所案内の復刻版。
中と下の写真は、運転士と車掌のスタフ(時刻表)と缶バッチ。 案内では1枚だけと思っていましたが、このツアーの為に全ての行程を製作して頂きました。
この様な異系路と入換線入線体験のマニアックなツアーを企画して頂きました近畿日本鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 今回はこれで終了です。
貴重なツアーですね!!
(⌒▽⌒)