50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

「楽」25周年おもしろツアー(その2)

2015-11-25 22:09:59 | 近鉄
賢島駅到着後、早速撮影の開始です。


まずは伊勢志摩ライナーとしまかぜの並び。
(左から)23000系 23103F 23106F 50000系 50102F


2番線の伊勢志摩ライナーが出発した後、しまかぜと「楽」の並びを撮影。
本来ならば、もう少し下がって伊勢志摩ライナーとしまかぜと「楽」の3列車並びを撮りたかったのですが、多くの方が撮影していましたので、断念しました。


4番線側から「楽」を撮影。


3番線側から。特急車両の並び。
(手前から)しまかぜ 22000系 伊勢志摩ライナー


5番線の前の方から。 この後、「楽」は前の方へ移動します。


5番線の後ろ側から。
(手前から)「楽」 しまかぜ 伊勢志摩ライナー


改札前から。「楽」としまかぜの並び。



4番線の末端部から。
(上)「楽」と展示物(全体は取れていません。)と絡めての撮影。
(下)4番線から「楽」 しまかぜ 伊勢志摩ライナーの3列車並び。



再び5番線側から。
(上)「楽」の全体を撮影。
(下)手前から「楽」 しまかぜ 伊勢志摩ライナー ビスタEXの4列車並び。


2番線側からの撮影。 この後、京都行きのしまかぜが出発していきました。


4番線の前の方から「楽」を撮影。


今回のツアーのヘッドマーク。


広報の福原さんがかつての行先表示板「急行 大阪・宇治山田連絡 中川」のサボを持っていました。
そろそろ時間が近づきましたのでツアー客は車内に戻ります。戻った後、ドアを閉めます。
3番線に名伊しまかぜが入線した後、出発です。 15:07 賢島駅を出発。出発後、阪伊しまかぜとすれ違いしていきました。


志摩線の撮影ポイントの1つ、船津付近を通過。


志摩赤崎に運転停車。ここで普通列車と「つどい」と行き違い。


15:45 鳥羽に運転停車。
JRのホームにキハ75系 快速「みえ」が停車していました。ベンチで待っていた人に向けて手を振りましたのでそれに応えてくれました。



明野駅で運転停車。 ここで京都行き特急の通過待ち。


運転停車中に各号車に回っていた女子鉄アナの久野知美さんが私の前に来てくれました。
手短にトークとサインをして頂き、記念撮影もして頂きました。(本人の承諾を得ての撮影です。)


展望席に移動。 櫛田~東松阪間
宇治山田から運転しているのは女性運転士。名張までハンドルを握ります。


松阪駅に運転停車。 
ツアー客が往路で予約していたあら竹弁当を積み込みしていました。


新青山トンネルを通過。この時の時速は110Km/h。



17:09 名張駅に運転停車。ここで乗務員の交代です。


榛原駅に運転停車。ここで大阪難波行きのアーバンライナーの通過待ち
この後五位堂にも運転停車。大阪上本町行きの特急と大阪難波行きのしまかぜの通過待ち。


河内山本に運転停車。 高安で追い越した回送列車の通過待ち。


俊徳道~布施間 あべのハルカスが見えます。 大阪上本町まであと少しです。


18:37 大阪上本町駅に到着。9時間21分にわたる「楽」25周年おもしろツアーは無事に終了。
最後は改札口付近で広報の福原さんと女子鉄アナの久野知美さんと握手をして、お礼を言いました。またこの企画ツアーがありましたら参加したいです。





























「楽」25周年おもしろツアー(その1)

2015-11-24 22:54:50 | 近鉄
11月23日に団体専用車「楽」営業開始25周年記念「女子鉄アナウンサーの久野知美さんと行く「楽」25周年おもしろツアー」に参加しました。
受付を済ませて改札に入り、「楽」の入線を待ちます。


今回のツアー列車は20000系「楽」 20101F 
ツアー行程は上本町~西大寺~天理~賢島~上本町の順です。 9:16 大阪上本町駅を出発。 これから9時間21分の長い旅が始まります。



まず最初は八戸ノ里に運転停車。ここで区間準急の通過待ち。


東花園駅に運転停車。 ここで快速急行の通過待ち。


石切に入る手前で一旦停車。かすかにあべのハルカスが見えます。
晴れていればよく見えるのですが、この日は天気が曇りなので、きれいには見えませんでした。


新生駒トンネル通過中、車内が消灯します。
ここでは簡単な説明と非常脱出のトンネルが少しだけ見えました。


大和西大寺駅1番線に到着後、一旦車庫線に入ります。 ピット線の建物を撮影。


列車は車庫の留置線に停車。少しの間車窓見学。
留置している車両は(左から)22000系 22101F 8600系 8612F 8400系 8414F
この後車庫線から大和西大寺駅6番線に入った後、橿原線に入ります。


尼ヶ辻~西ノ京間 有名な撮影地、垂仁天皇陵の横を通過。


平端から天理線に入ります。
平端駅を出発後、京伊しまかぜと並走。ちょっと遠いのですが、6両きれいに入りました。


10:48 天理駅に到着。ここで下車休憩。


その間の少し小さな撮影会。 
11:05までに車内に戻ります。11:10 天理駅を出発。


平端から再び橿原線に入ります。
石見~田原本間 田原本線の連絡線付近を通過。




新ノ口短絡線をゆっくり走行。
京都からのしまかぜに乗車した時は前からの撮影でしたが、今回は後ろからの撮影です。


榛原駅に運転停車。
このツアーの幹事駅、榛原駅の駅長と助役がツアーの横断幕を掲げて迎えてくれました。その後、駅長さんはこの列車に乗車します。


伊勢中川付近のデルタ線をゆっくりと通過。




明野駅に運転停車。 ここで特急の通過待ち。
この間に広報の福原稔さん(左)と久野知美さん(右)のFMラジオ(東京レインボータウンFM)の生中継を車内に流していました。


池の浦~鳥羽間 海の見える箇所で減速サービス。


鳥羽駅に運転停車。
6番線には賢島から回送してきた名古屋からのしまかぜが留置されていました。


一番前の車両に移動。
白木~五知間 青峰トンネルを通過。


上之郷駅に運転停車。 ここで、「つどい」と行き違い。


穴川~志摩横山間 伊勢志摩ライナーとすれ違い。


志摩神明~賢島間 志摩磯部に回送する阪伊しまかぜとすれ違い。
本来、阪伊しまかぜは到着後賢島駅4番線に留置ですが、このツアーの為に空けてくれました。


14:13 賢島駅に到着。

その2に続く。







 


「ちはやふる」ラッピング電車 ラストラン

2015-11-15 22:21:56 | 京阪
2012年7月24日から3年4ヶ月と運行してきた「ちはやふる」ラッピング電車。
何度も期間延長してきましたが、この日をもって本当のラストランです。 その最後の走行を上栄町付近と近江神宮前駅での撮影です。




上記の3枚は京津線 上栄町付近から。 
600形 617-618編成 「ちはやふる」ラッピング電車 四宮への送り込み回送を撮影。
京津線内での600形の撮影は1997年に京都市内の併用軌道区間 蹴上付近での撮影以来久しぶりです。この付近では多くの方が撮影していました。


3年4ヶ月と付けてきたヘッドマーク。


カーブミラーに映る「ちはやふる」ラッピング電車。 


後ろ姿を撮影。


四宮~石山寺に向かうところ。
専用軌道から併用軌道に入るところを撮影。車と被るかと思いましたが、無事に被らなくてよかったです。


併用軌道を走る後ろ姿を撮影。(少し遠かったので画像をトリミングしています。)
通り過ぎていくときに招待された乗客に手を振りましたので、招待客もそれに応えて手を振ってくれました。 次は近江神宮前へ移動。


11:48 「ちはやふる」ラッピング電車が近江神宮前駅に到着。



停車中のわずかな時間、この日の為に取り付けていた「ありがとう!ちはやふる号」のヘッドマーク。
(上)617号車 原作者の末次由紀さんのメッセージとサイン。
(下)618号車 主人公 綾瀬千早役の瀬戸麻沙美さんのメッセージとサイン。
その周りを囲むように招待客がこのラッピング電車の想いを込めたメッセージが書かれていました。
(下の写真は露出設定を忘れて明るすぎてしまい、周りの目メッセージが見えなくなって失敗しました。)


車庫に入っていくところを撮影。
「ちはやふる」ラッピング電車は3年4ヶ月の長きにわたる務めを終えました。最後に「ありがとう」と言って別れを告げました。
この後、近江神宮前~浜大津~三条~出町柳へ移動。


(番外編) 帰りは出町柳からトーマス特急で一路淀屋橋へ。
B1401A 特急 淀屋橋行き 8000系 8010F「きかんしゃトーマス2015」ラッピング電車 14:06 出町柳駅を出発。


15:02 淀屋橋駅に到着。 今回はここまでです。













大津線感謝祭2015(その3)

2015-11-08 22:33:22 | 京阪
さて、この次は「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車の展示の見学です。
尚、午前中に撮影したものもありますので、その辺はご了承ください。


まずは外観から。石山寺寄り(620号車)


坂本寄り。(619号車) 上記の2枚は湖側から。



石山寺寄りのヘッドマーク。
今回は「川島 緑輝(さふぁいあ)」Ver. 宇治線で撮影できませんでしたが、ここに来て初めて撮れました。
下の写真は誕生日記念Ver.


坂本寄りのヘッドマーク。





湖側の側面は夏服バージョン。 メインキャラクター4人を1枚ずつ撮影。


続いて車内へ。ドアのラッピング部分を撮影。


メインキャラクター4人の冬服と夏服の吊革。


注意喚起。
過去のラッピング電車「けいおん!」「ちはやふる」「中二病でも恋がしたい! 戀」と比べて車内のラッピングは少し控えめかなと思います。
(上記3点は画像をクリックすれば大きく表示します。)


車内見学が済んだ後、ヘッドマークの抽選販売が開催されていました。
この日は川島緑輝(さふぁいあ)の誕生日でしたので、その場にいた人たちと司会者の係員と一緒にハッピーバースデーを合唱していました。
当選した人はその場で車体からヘッドマークを外すことができます。



当選した人は11月4日から運転するヘッドマークを取り付けてました。
石山寺寄りのヘッドマークは「加藤 葉月」Ver.



再び坂本寄りから。
上の写真は4人の集合Ver.のヘッドマークが2枚取り付けた状態。


駅に行く前、「ちはやふる」ラッピング電車が折り返し準備をしているところ。


会場の外から、「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車の山側の側面の全体を撮影。





山側の側面は冬服バージョン。 メインキャラクター4人を1枚ずつ縦アングルでの撮影。


近江神宮前駅下りホームから。
600形 617-618編成 11月15日で運転終了する「ちはやふる」ラッピング電車。 今回はこれで終了です。





















大津線感謝祭2015(その2)

2015-11-04 23:52:36 | 京阪
「おでんde電車」で昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。






パネル展示。
今回は大津線初の冷房車、600形ができるまでをパネル展示。


洗車体験。
使用車両は800系 801F


電車は洗車機の中を通過するところ。


洗車機を通過した後、隣には先程乗車体験をした「おでんde電車」。乗客が手を振っていました。


制服で記念写真のコーナー。
80形 81号車のカットボディ。 ファンの人が持っていたヘッドマークを取り付けていました。
去年まであった82号車は今回は見ることができませんでした。 

その3に続く。