モーニングを食べて、そのまま歩いてランチのお店に♪
天気が良かったしお昼に備えていいお散歩になりました( ´ ▽ ` )
「レミニセンス」
名古屋で探すとなかなか評価が良さそうだったこちらを予約して行ってきました☆
席の間隔がゆったりしてて結構落ち着ける雰囲気。
自然光が入ってくるので爽やかな感じです。
お昼のコースは6500円
メニューは食材だけ書かれているのでどんなものが出てくるのか分からずワクワクします。
ワインのペアリングもありましたがお昼からたくさん飲むのも...と思って、軽めにビールを一杯(笑)
「雲丹」
米粉チップスにウニ。
エシャロットのピクルスと、百合根がアクセントに。
一口でパクッと食べるフィンガーフードです。
「鱒」
低温調理のマスはとってもしっとり。
文旦のソースがメインだったんですが、それはマスと合わすにはちょっと苦手な味だったかな(^^;
上に乗ってるのは明日葉のフライ。
マスの下にはキャベツのソテー。
周りを飾るソースもいっぱいです!
鬼灯、れもん、リンゴ
味噌クリーム、ディルクリーム、パウダーのオリーブオイル。
少しずつ色んな味が楽しめますね。
「パン」
クラフトがザックザク。
「トマト」
初夏らしく冷製スープ。
甘いフルーツトマトのスープにドライトマトも。
ハーブの香りも爽やかでした。
「サラダ」
温かい焼き野菜が8種盛られたサラダです。
フレッシュな部分は15種のハーブ。
ドレッシングはビネガーとオイルでシンプルに。
散らされてるのはヘーゼルナッツをくだいたもの。
少しハーブの苦味があって美味しいな。
普通のサラダと違った仕上がりで楽しめました(^-^)/
「鰻」
なんと炭火で白焼きにされた鰻が登場!
鰻はお箸でいただくようです♪
燻製の根セロリピュレ&サラダ、マデラ酒ソース、山椒クミン、白醤油にわさび、
それに金柑が添えられてます。
鱒に続き、こちらも薬味がたくさん。
どれで食べるか迷いますね(笑)
鰻そのものが美味しくて満足でした☆
「肉」
お肉は仔羊のロースト。
ラセラヌーの効いたマヨソース
白にんにく
お肉の出汁のソース。
ピリッとスパイシーなマヨソースが美味しかったです。
お肉はレアで柔らか。
「パイナップル」
パイナップルは、フレッシュ、ロースト、シャーベットの3つにアレンジ。
食べると中からヘーゼルナッツのキャラメリゼや、はちみつのジュレボールが出てきて楽しい♪
フロマージュアイスや、赤紫蘇、パイン飴などこの小さな器にも色んな素材が詰まってました。
「バナナ」
バナナとしか書いてなかったんですが、なんとチョコバナナだったんですね。。
でもチョコ要素はビスキュイのみでホッε-(´∀` )
ホワイトチョコのクレープと、真ん中のリキュールが効いたソースが美味しかったです。
「茶菓子」
最後はコーヒーとお茶菓子。
お茶菓子だと焼いてあるものが多いイメージですがこちらはちょっと変わってました。
シェフが小さい頃好きだったものたちをアレンジしてあるそう。
プッチンプリンと雪見だいふく(笑)
チープさがある本家の方が好きですが、これはこれで上品で別のデザートになってました(^-^)/
全体的に色んなソースや食材を組み合わせてる面白いお皿が多かったように思います。
色んな味が組み合わさることでの合うか合わないかは別ですが、楽しくはなりますよね。
印象に残ったのは鰻とサラダかな〜。
爽やかで気持ちのいいランチになりました。
レミニセンス (フレンチ / 大須観音駅、矢場町駅、伏見駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5