貞観6年(864年)の富士山大噴火を鎮める為に、翌年、富士山と対峙する河口の地に富士山の神を祀った。これが通称河口湖浅間神社である。
河口浅間神社は古くから鎌倉街道沿いに位置し交通の要衝として栄えた河口地区の神社としても信仰を集めた。
「稚児の舞」孫見祭などの例祭に7・8歳から12歳の少女10人ほどが奉納する華麗な舞い。厳かで美しく華やか、少子化の現在も地元の氏子により継承されている。




「河口湖浅間神社の七本杉」社殿の南側にある7本の巨樹で神木としてしめ縄を結わえてある。7本の杉とも幹は真っすぐに1本に伸び、枝分かれしたものはない。
二柱杉は樹高47・5m、天壌杉は根回り30mの大樹である。樹齢1200年に及ぶ巨木が1ヶ所に現存することは貴重であり昭和33年県指定の天然記念物になっている。



母の白滝の流れる岩に生える樹木

河口浅間神社の背に30分ほどの山登り、河口湖の見える高台に見晴らし台とお休み所がある、コスモスが満開。
間もなく白糸の滝。

9月に入り紅葉の始まり。

河口浅間神社は古くから鎌倉街道沿いに位置し交通の要衝として栄えた河口地区の神社としても信仰を集めた。
「稚児の舞」孫見祭などの例祭に7・8歳から12歳の少女10人ほどが奉納する華麗な舞い。厳かで美しく華やか、少子化の現在も地元の氏子により継承されている。




「河口湖浅間神社の七本杉」社殿の南側にある7本の巨樹で神木としてしめ縄を結わえてある。7本の杉とも幹は真っすぐに1本に伸び、枝分かれしたものはない。
二柱杉は樹高47・5m、天壌杉は根回り30mの大樹である。樹齢1200年に及ぶ巨木が1ヶ所に現存することは貴重であり昭和33年県指定の天然記念物になっている。



母の白滝の流れる岩に生える樹木

河口浅間神社の背に30分ほどの山登り、河口湖の見える高台に見晴らし台とお休み所がある、コスモスが満開。
間もなく白糸の滝。

9月に入り紅葉の始まり。
