李嶠詩(疑明月夜)
薄曇りだが所々に青空もあり、
極端に波静かな、
穏やかで静けさを見せていた今日の支笏湖。
いつもと違う静寂の美しさだった。
気温は17℃、風がなかった。
いつ見ても雄大にして美しい。
小さな湿原「ヨコスト湿原」
ヨコストはアイヌ語で「獲物の多い所」を意味する。
そのヨコストに、今年もオオジシギがやっていた。
広い湿原ではないが、5羽確認することが出来た。
独特の羽音を立てて急降下する。
やや大きめで見やすい。
オオジシギは、日本とオーストラリヤを行き来する。
絶滅危惧種と言われるオオジシギだが、
こんなに見られて、嬉しい。
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