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魅惑の食レポ「病院食への誘い」

2019-10-04 19:35:10 | 日記

病院食は進化している。
昨日は手術日で、朝食、昼食は食べれず、
手術が終わった後の、最も体にダメージを受けている状態の夕食だった。
食パン🍞ふた切れと、グレープジュース、バナナ…。

前夜の夕食とのギャップのせいか、今朝の朝食は凄かった。
香り高きシソ風味の茹でたモヤシ、それにたい味噌、

さらに感動的な白菜の湯気仕立て味噌汁、

メインディッシュは、なんとほうれん草中心にあしらえた玉子焼き。

しかもご飯は大盛り🍚。


気配りの効いた朝食で、全ての味付けがしっかりしていた。
完食だった。



さて、朝食を完食したのに、お昼ご飯が待ち遠しかった。
昼食はとても色合いが良かった。
目についたのが、黄色いカボチャの煮物ふた切れ、

さらに白い白い白菜のおひたし、
かつお節がオシャレに品良く掛かっているではないか…。

見事に食卓を演出している。

そしてそして驚いたのは、

揚げ豆腐にお肉、玉ねぎ、ピーマンのトロミが充実した片栗粉のアン。

なんと豪華なんだろう。
しかもデザートにリンゴこれ又ふた切れ。
余りの豪華さに舌を巻いてしまった。
無論味は申すまでもなく、レストラン顔負けの美味しさだった。



そして夜ご飯、朝、昼と私の胃袋を満たしてくれたので、

大いに期待した。
その期待通りの夕食だった。


なんと今年不漁で高価になっているサンマの塩焼き、レモン添え。

残念ながら頭と尻尾が無かったが、

これは入院患者が食べやすいように配慮してくれたのだろう。
実に気配りの効いた料理と言っても過言で無い。

感謝の気持ちでいっぱいだ。
そして続く千切り大根とパプリカにドレッシングをかけた新鮮な野菜。
そしてほうれん草のおひたし、美味しいワカメのすまし汁。



いづれも太鼓判の美味しさだった。
ありがとう苫小牧市立病院の栄養士さん。

おっと! 朝食の牛乳を🥛忘れていた。
ゆるせ ゆるせ。


闘い終わって夜明けて…手術後闘病談

2019-10-04 08:25:00 | 日記
手術は短時間で終えた。
下半身麻酔なので手術室の時計を見ると、
手術時間22分38秒、
麻酔をかけてから55分58秒の表示が出ていた。
夜8時頃まで麻酔が効いていたせいか、
特に痛みもなく快調だった。
一度目が覚めて10時過ぎだろうか…。
そこから腰が痛み眠れなくなった。
苦しい状態が続も我慢していたが、
我慢しきれず痛み止を打ってもらうが、
闘いは続いた。
全く痛みが治まらない。
結局、夜中の3時近く再度痛み止。
その後落ち着いて、
目が覚めたのは5時だった。
長い夜の術後の闘いだった。

今8時半、落ち着いている。

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