楽しく学ぶ翔雲書道教室

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病院の紅葉…闘病日記7日目 明日退院決定‼️

2019-10-08 17:39:00 | 日記
外はやや強い雨が降っている。
今日で入院7日目。
外も大分寒くなっているようだ。
6回の病棟から、病院の南側の庭を見ると、
1本の紅葉して来た木がある。
外に出てない気持ちがそうさせているのか、ことの他その木が目立ち印象的だ。
秋が深まっていることを感じた。

夕方、泌尿器科の先生4人が回診に来てくれ、
経過がいいので明日退院しても良いとの許可が出た。
やった! 。予定よりも1日早い退院が決定した。
万歳‼️


魅惑の食レポ Part V「ここまでやるか‼️」

2019-10-08 14:02:28 | 日記
入院7日目に入った。
退院が見えて来た今日の昼食。
アッ‼️ と驚く為五郎(クレージーキャッツの古いギャグ)では無いが、
肉好きが喜ぶカツ丼では無いか…。
しかも玉子たっぷり、人参、玉ねぎ、シイタケ、ミツバ、ナルトが、しっかりと具の中に閉じ込められ、彩も多彩なにして鮮やか。

軽く薄着の衣を纏った肉は、久々の豚肉、三片も入っている心配り、少々薄いが何しろここは病院。
健康のため贅沢は言えない。

盛りは超豪華苫小牧の名峰樽前山盛り、凄いシチュエーションでは無いか。
病院でカツ丼が食べられるなんて想像を絶する出来事なので、痛く心が揺さぶられた。

添えはキャベツの味噌汁、キュウりとエノキダケの野菜、そしてナシふた切れのデザート。
やるな! 栄養士さん。
心の中でエールを置くった。









病院の東西南北物語

2019-10-08 05:32:59 | 日記
当然な事だが、病院の東西南北がある。
ここは苫小牧市立病院、街の中心部からやや北側の高丘の近くにあり、支笏湖に向かう道路の左横に位置する。

さて、東西南北を紹介しよう。
東は、何時も日の出の写真で見慣れていると思うが、はるか地平線に日高山脈が見える方向だ。
苫小牧としては比較的新しく発展した地域だ。



次に西は、登別、室蘭に連なる国道36号線に沿って、住宅街が広がる。奥行きが深く日没は見応えがある。
しかし、特別記すべき特徴は無い。この写真では見えないが、活火山樽前山が写真左側に鎮座していて、素晴らしい風景を演出している。



南は街の中心街になる。
苫小牧は古くから王子製紙が駅前西側を陣取り、そこを中心に発展して来た王子城下町とも揶揄されてきた。
市役所など官庁街がああり、やや東寄りには人工的に掘削された苫小牧港、そして太平洋と連なる。
奥行きのない街でもある。



最後は北。北側は山間部に当たり自然が広がる。私が良く野鳥の写真を撮りに行く北海道大学研究林があり、ヒグマを始め、エゾシカ、キタキツネなどなど野生動物の生息地。
春にはクマゲラの子育てが見れ、その他エゾフクロウ、アオバズク等々野鳥の宝庫。
この向こうに新千歳空港、そして札幌へと続く。



と言うことで病院の東西南北物語を終える。

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