どんどん出して、ドンドン入れる…

私たち人間の頭は、かなり優れていると思う。
しかし、その優れた頭脳も使わなければ動かない…と言うより、
活性化しないと思うのだ。

私は、最近面白いことに気が付いている。
それは、ブログとFacebookを始め、毎日更新したことによって、
自分自身について、発見したのだ。

よく多くの人に
「毎日ブログやFacebookを更新することは大変ですね…」
と言われる。
確かに「何を書こうか…」と考えこまねいていると、
そうなると思うのだが、
それが意外とそう思わないのだ。
ノー天気、楽観主義者の自分だからそうならないのかもしれないが、
私は頭の情報を出すから、新しい成功入り、また出す。
単純にその繰り返しなのだ。

しかしこうして、毎日のように、ブログとFacebookに情報を出し続けると、
自分の頭は、何を書こうという意識が常に生まれる。
いろいろなことに興味が湧き、積極的に行動し、写真を写し書く、
そうなると多くの方々が想像する悩み考えなくても、
習慣化するものなのだ。

つまりどんどん出すと、ドンドン入れようとする脳の活力が生まれるのだ。
さぁ～、みなさんいろいろ挑戦してみましょう。
頭脳はドンドン出して、どんどん入れて、活用しましょう。

スクラップ・アンド・ビルド 書は創造力…

同じ課題を、それぞれ違う文字で書いてみた。

字の形は、無限の広がりがある。
そしてどこまで形を壊しながら、
新しいものを豊かに創造していくかである。
ここに書いたものは、ほんの一部の創造力で、
まだまだ壊し切っていない。
まだまだ広がりはある。
どのような展開もできるのだ。

さぁ～、あなたは、どこまで自分を壊し、
新たな自分を創造できるでしょうか…。
挑戦して見ようではありませんか？。
書の美を求めて…。
そこに書の面白さがある。

今回は、書の研究の規定部課題
『未知明日事』を、
いろいろな形で書いてみた。
詳しくは、公式ホームページをご覧下さい。

動画で書道を学びましょう！ 書譜

動画で学ぶ翔雲書道講座≪草書編≫
書譜　３（孫過庭）です。
じっくり見て学習しましょう。

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母の美術館

母の遺作を見ていたら短冊が出てきた。
短冊は小さいが、水墨画が多いようだ。
これまた面白い。

美なるかな自然…微笑む大地

６月
大地は愛の世界に満ち
花が生命の限りを尽くして咲きほころぶ
草木の緑に覆われた大地
鳥たちが歌い飛び交う
今この一瞬一瞬
生のエネルギーがみなぎる

　　　



　



　　　



　　　

カナヘビと少年…

道端で花の写真を取っていたら、少年に声を掛けられた。

『おじさん！　カメラマン？！』
『おじさんは、カメラマンじゃないよ。お花がきれいだから写真を撮っていたの…』
と説明した。

その少年は、とてもフレンドリー、次に
『僕ネ、カナヘビ取りの名人なの…』
自信ありげに少年は言った。
ンッ！　これは面白い少年だな━と、一瞬思った。

『おじさん一緒に行く？。去年僕９匹のカナヘビ捕まえたんだ』
『弟と約束したんだ。カナヘビ捕まえるって…』
少年のお話しは、とても面白い。
『カナヘビとっても可愛いんだ。指に尻尾で巻きつくの…』
『何処へ行くの？』
『学校の裏山』
と誘われた。
学校の裏山なら、家の近くだ。
一緒に行ってやろう━そう思って、少年に同行した。

目的地に到着、カナヘビ探しを一緒にした。
探すこと２０分、残念ながら名人はカナヘビを捕まえられなかった。
なんだか、子供時代が甦った。
ガッカリした少年は、
『蛙を捕まえに行こう！』
と言って次の目的地に向かった。

そして歩いた瞬間
『バッタだ！』
といって捕まえた。
見たら小さなバッタだった。
バッタを捕まえた少年の指の爪は、汚れていたが、
その汚れを見たとき、妙に嬉しくなった。

この日は、蛙も発見できず収穫なし、
少年は肩を落として帰って行った。
西の彼方の空は、ほんのり朱かった…。

美味い！ 煙い！ にぎやか！ 暑い！

第24回白老牛肉まつりに行ってきた。

今日は快晴、絶好の祭り日和。
会場は、物凄い人が集まり、行き交い、大賑わい…。
河川敷でのバーベキューを楽しんでいた。
予約の人以外牛肉が買えないと言われ、
諦めて牛丼とビールをゲットした。
牛丼を食べ終わったころ知人が、
牛肉とホルモンを持ってきてくれた。

お腹いっぱいだったが、食い意地を張って食べたが、
やはり白老牛、美味かった。
ついついビールを3杯も飲んでしまった。
日中のビール、ホロ酔いした。



　

複眼的チェック…添削は面白いの巻

毎月繰り返す添削作業。
いろいろな作品を見て、評価するのは、とても楽しい。

用課題の法帖をしっかり見ているか？。
筆法は、大丈夫か？。
字の形の捉え方は適切か？。
一画一画の書き方は、出来ているか？
作品としてまとまっているか？。
しっかり書き込んでいるか？。
表現方法は適切か？。

いろいろな角度から複眼的に見る…。
書道の面白いところは、先ず好い所を評価することから始まる。
次に、いろいろな角度から見て良いところや悪いところをチェックする。
そして添削するのだ。

妥協すると甘くなる。
真剣に書いてきた作品を、しっかり見ることが添削なのだと思う。
そして書いた人に理解してもらうように、
分かりやすく書かなければならない。
つまり…添削も結構大変なのだ…。

豪華な桜が咲いている…

我が家の片隅に、今豪華な桜が咲いている。
この桜…名前は…ウゥ~ン！　分からないが、
松前で苗木を購入したものだ。
小さかった気が大きくなってしまったが、
家の片隅なので、誰にも見られない…。
可愛そうな桜の木だ。

青空と白い雲…

広い広い青空に
白い雲が浮かんでた
ここは峠の山の上
朽ちた高い木が一本
大きな空を見上げてた