窓越しに、ちょっと外を眺めてみると、
すぐ近くの電線に野鳥が止まっていた。
よくみるとシメという鳥だ。
スズメより大きく、ずんぐりしていて尾が短い。
くちばしが大きく愛嬌がある。
ややピンク色をしていた。
窓越しに、ちょっと外を眺めてみると、
すぐ近くの電線に野鳥が止まっていた。
よくみるとシメという鳥だ。
スズメより大きく、ずんぐりしていて尾が短い。
くちばしが大きく愛嬌がある。
ややピンク色をしていた。
オジロワシが遡上し産卵後に命を終えたサケをついばむ。
そのおこぼれを頂戴しようと、カラスが狙う。
それに近づこうとするハクチョウ。
川べりで繰り広げられる自然の営み。
太古の時代から繰り広げられている北海道の風景。
命の営みでもある。
それにしてもハクチョウが、
サケを食べるのを見るのは初めてだ。
二日続けて早朝からの札幌通いだったが、
今日は久しぶりにいつもの生活に戻った。
私の住む町は、冬期間雪が少ない地方だが、
今朝目を覚まして外を見ると、
30cmほどの積雪があった。
昨夜から降り続いていた雪が積もり、
除雪車も出ている。
我が町としては大雪だ。
冬らしい季節になった。
第48回国際現代書道展の初日(18日)。
作品を解説してきました。
解説は、午前11時からでしたが、
新谷谿雪先生、奥村素紅先生と一緒で緊張しました。
私の担当は、調和体と漢字部の公募、会友作品でした。
大勢の方が、拙い私の解説を聞いて下さり感謝です。
国際現代書道展は日曜日まで、
最終日は、受賞した方々の席上揮毫パフォーマンスもあります。
昨日は、第48回国際現代書道展の作品搬入で札幌。
今日もこれから札幌に行く。
今日は、午前11時からこ展覧会の作品解説。
午後から札幌の教室、スケジュールが多い。
国際現代書道展は、今日が初日。
頑張って作品解説をしなければならない。
明日から『第48回国際現代書道展』が始まります。
今日は、その展示作業が行われました。
展示点数は、約1800点。
北海道で最大級の書道展で、
海外からの出品数も年々増加しています。
午前9時半から、展示作業をはじめ、
午後6時ごろようやく作業が終わりました。
明日18日から、日曜日の22日まで開催されます。
明日は、私の作品解説もあります。
皆さん、是非ご来場下さい。