今日は午後4時から、毎日書道展北海道展の実行委員会。
それで退院後初めての札幌行き。
2時半の特急すずらん号に乗って、札幌に向かっている。
今日は天気も良く、温かい。
今日は午後4時から、毎日書道展北海道展の実行委員会。
それで退院後初めての札幌行き。
2時半の特急すずらん号に乗って、札幌に向かっている。
今日は天気も良く、温かい。
勇払マリーナに初めて足を運んだ。
広々としたマリーナに、立派な小型、中型船が並んでいる。
小樽のマリーナも札幌に近く、船が多かったが、
ここ勇払マリーナもそれなりに船が係留されていた。
丁度日が傾き始めた時間帯で、
逆光が美しかった。
輝く太陽、
黒い船のシュリエット、
海面の揺れる光の線。
逆光ならではの3つの美しさがコントラストをなしていた。
逆光の美だ。
入院で筆を持たない日が続いたが、
5月号の競書誌『書の研究』が届いて、
子供の手本書きをした。
久し振りの筆の感触、やはり楽しい。
それにしても中学生になる子供たちが、
一度に多数止めたので、手本の数も少なくなった。
昨日の雪と打って変わり、青空が広がった。
そして、近くの林でウグイスの初鳴きの声が聞こえた。
ウグイスは春を告げる鳥。
まだ寒さの名残りあるが、春が確実に近寄っている。
強い風で雲が颯のように飛んでいる。
いつもより早く、6時過ぎに目が覚めた。
外が妙に明るく眩しく感じたのだ。
外に目をやると、薄っすらと雪が降っていた。
その白い雪が眩しかったのだ。
4月も半ばというのに、再び冬に逆戻り。
三寒四温を繰り返し、春がやってくる北海道。
時折、強く冷たい風と共に、猛烈な雪が舞う。
寒い1日だ。
野鳥観察等によく行く
北海道大学の苫小牧研究林に足を運んだ
今年初めての訪問
入り口はほとんど雪が解け
早春の風が漂っていた
水鳥の多い小川の溜まりに
カモたちが戯れる
ふと歩いていると足元に
小さく膨らむエゾノキリンソウだろうか
群生していた
そして小さな黄色い蕾を発見
今まさに咲こうとしているナニワズだった
春の森には
春の香りが漂っていた
野鳥観察等によく行く
北海道大学の苫小牧研究林に足を運んだ
今年初めての訪問
入り口はほとんど雪が解け
早春の風が漂っていた
水鳥の多い小川の溜まりに
カモたちが戯れる
ふと歩いていると足元に
小さく膨らむエゾノキリンソウだろうか
群生していた
そして小さな黄色い蕾を発見
今まさに咲こうとしているナニワズだった
春の森には
春の香りが漂っていた
遠くに動く小さな野鳥を発見した。
目を凝らいしてカメラを覗くと、
ノビタキだった。
頭が黒く、肩が白く、胸がオレンジ色。
ノビタキの動きは素早く、なかなかファインダーに収まらない。
一生懸命シャッターを押したが、
距離もあってシャープに撮ることが出来なかった。