昨夜(日曜日)遅く、毎日書道展鑑別会を終えて、
北海道に帰ってきました。
疲れでしょうか…。
午前中、何もする気力がありませんでした。
さて、楽しみの鑑別結果は、
数日中に皆さんのもとに届くでしょう。
一つ言えるのは、とても成績が好かったと言うことです。
目を覚まして外を見ると、
緑がいっぱい。
高層ビルの見えていた東京と大違いです。
いい空気を吸い、また普段の生活に戻ります。
昨夜(日曜日)遅く、毎日書道展鑑別会を終えて、
北海道に帰ってきました。
疲れでしょうか…。
午前中、何もする気力がありませんでした。
さて、楽しみの鑑別結果は、
数日中に皆さんのもとに届くでしょう。
一つ言えるのは、とても成績が好かったと言うことです。
目を覚まして外を見ると、
緑がいっぱい。
高層ビルの見えていた東京と大違いです。
いい空気を吸い、また普段の生活に戻ります。
今日は鑑別会二日目です。
昨日は、10時前から午後5時過ぎまで、
約2500点の作を鑑別しました。
20分に200点以上の作品を鑑別審査する強行軍でした。
大都会東京の二日目の朝を迎えた。
小さなホテルの小さな窓のカーテンを開け、
見えた風景が、この景色。
大きな山より高い、ビルが見えた。
10時から鑑別会開始。
これは国立新美術館のホールに展示されている、
おのようこが書いた「夢」です。
さて、今日からこの作品が展示されている毎日書道展鑑別会です。
朝10時から始まりますが、
二日間で約5,800点の作品を審査する強行軍です。
体調を整えがんばります。
薄曇りだが所々に青空もあり、
極端に波静かな、
穏やかで静けさを見せていた今日の支笏湖。
いつもと違う静寂の美しさだった。
気温は17℃、風がなかった。
いつ見ても雄大にして美しい。
小さな湿原「ヨコスト湿原」
ヨコストはアイヌ語で「獲物の多い所」を意味する。
そのヨコストに、今年もオオジシギがやっていた。
広い湿原ではないが、5羽確認することが出来た。
独特の羽音を立てて急降下する。
やや大きめで見やすい。
オオジシギは、日本とオーストラリヤを行き来する。
絶滅危惧種と言われるオオジシギだが、
こんなに見られて、嬉しい。
苫小牧での教室を終え、
夕方、白老に向かって帰る途中だった。
ふっ!…と左手の太平洋を見ると、
何やらいつもの風景と違う。
水平線上に鉛色の層が出来ている。
貨物船が西に向かって航行していたが、
その奥に無いはずの白い建造物が見える。
一緒、蜃気楼だ!…と思った。
今日は、午後から気温が上がっていた。
海の蜃気楼。
不思議な現象だった。
いつも目に触れるタンポポ
何処でも見れるタンポポ
タンポポのあの象徴的な素朴さ
子どもの頃寝れ親しみ
摘んだタンポポ
そのタンポポ
恐ろしいほど美しく
驚嘆する
タンポポ今が真っ盛り