草原に野鳥の歌が響き渡る。
鮮やかな鳴き声は聞こえるが、
姿を見るのは至難だ。
それを写真に収めるのは、
さらに難しい。
野鳥は飛び回り、草の茂みに入り、
なかなか姿を見せてくれない。
そんな中、ヨシの茂みの中にいたコヨシキリと、
小枝にとまったノビタキを見た。
草原に野鳥の歌が響き渡る。
鮮やかな鳴き声は聞こえるが、
姿を見るのは至難だ。
それを写真に収めるのは、
さらに難しい。
野鳥は飛び回り、草の茂みに入り、
なかなか姿を見せてくれない。
そんな中、ヨシの茂みの中にいたコヨシキリと、
小枝にとまったノビタキを見た。
車で山道を走っている時だった。
突然、目の前の雲が流れ始め、
目の前の風景が水墨画の世界になった。
山は色を失い、白い雲が風景を攻めぐ。
自然の悪戯か、美しい光景だった。
この高山植物は数年前出会った。
昨日オロフレ峠で再開したが、
数が減っているように感じた。
美しく上品な紫色、
やや下向きな花が愛らしい。
大きさは2.5㎝ほどで可愛い。
今年も大量の梅干をY先生から頂いた。
毎年、大量の自家製梅干を頂いている。
私は市販の梅干より、
この梅干しが大好きである。
大好きと言うより、
この上ない絶品の梅干だと思っている。
近年、減塩とか蜂蜜入りとか、
とかくマイルドになって食べ安い梅干が多くなっているが、
これは梅干らしい伝統的梅干し。
色と良い、艶と良い、味と良い、赤ジソの量と良い。
梅干の中の梅干と言っても過言でない。
おぉ~、
文章を書いているうちに、
唾液が出てきそうだ。
Y先生、毎年ありがとうございます。
森で白い花を見つけた。
見た感じアジサイに似ていたが、
5mほどのこんもりした木の花。
植物図鑑を見ると、
カンボクの花に思えた。
奇麗な花です。
3,4年ぶりだろうか。
登別と壮瞥、洞爺湖に通じるオロフレ峠に行ってきた。
峠には霧がかかり、
美しい眺望は見れなかったが、
奇麗で可愛い高山植物が咲いていた。