ウポポイ(民族共生象徴空間)のメインは、
やはり東北以北で初めての国立アイヌ民族博物館。
入り口を入ると広いホールに、
壁に映る動画に誘われ奥に入る。
大きなアイヌ文様の画像が映し出され、
そのまま2階へと上がる。
二回は広いホールとポロトコを望む展望空間。
白老の自然の風景を堪能した後、
展示会場へと入る。
とにかく立派な施設だ。
ウポポイ(民族共生象徴空間)のメインは、
やはり東北以北で初めての国立アイヌ民族博物館。
入り口を入ると広いホールに、
壁に映る動画に誘われ奥に入る。
大きなアイヌ文様の画像が映し出され、
そのまま2階へと上がる。
二回は広いホールとポロトコを望む展望空間。
白老の自然の風景を堪能した後、
展示会場へと入る。
とにかく立派な施設だ。
なんとどぎつい色だろう。
そしてなんと怪しい装いだろうか。
そして心引く魅惑の美しさ。
これはケシ科のオリエンタル・ポピーだが、
和名はオニゲシの花だ。
これを見てしばらく見つめてしまった。
新型コロナウイルスの影響で2度延期されていた
ウポポイ(民族共生象徴空間)の町民向け内覧会が行われ、
昨日、早速見学に行ってきた。
東北以北初の国立アイヌ民族博物館を中心に、
ポロト湖畔沿いがきれいに整備された。
博物館への導入アクセスは、
北海道の自然森林をイメージした塀が、
訪れた人を誘う。
ワクワクして博物館入ると、
そのまま2階に上がるが、
2階はポロト湖眺望する展望台的な空間になっていた。
アイヌ民族の歴史的文物を、
歴史や流れが分かるように整然と格調高く整理され、
見る人の興味を高めてくれ、一見の価値がある。
ウポポイ園内はアイヌの家・チセや踊りの披露もあり、
楽しめる施設になっている。
今朝の新聞によると、来月11日に一般公開される。