野の花が咲く初夏の北国
小さな世界をのぞいてみると
食料集めだろうか
アリが花粉まみれで大奮闘
黒褐色の体に花粉をいっぱいつけ
花の周りをまわっていた
活きる営みと言え
昆虫社会
とても可愛い世界だ
野の花が咲く初夏の北国
小さな世界をのぞいてみると
食料集めだろうか
アリが花粉まみれで大奮闘
黒褐色の体に花粉をいっぱいつけ
花の周りをまわっていた
活きる営みと言え
昆虫社会
とても可愛い世界だ
庭先で小さな宇宙をのぞいてみた。
小さな宇宙は興味深い。
いろいろな発見がある。
特に水滴は楽しい。
何気ない庭の片隅に、
その宇宙は広がっている。
カーネーションが満開だ。
深紅の花が10個咲き、蕾がまだ数個ある。
窓辺が明るくなっている。
数年前に妻が、
長男の嫁からのプレゼント。
母の日が過ぎて2週間、
やさしさが満ちたカーネーションだ。
エゾエンゴサクが咲いている。
花は一つの茎から、
たくさん連なるように咲いている。
淡い青色の花は、
とても美しい。
時々ピンク色の花もあり、
発見するとなぜか嬉しくなる。
久しぶりに可愛いエゾリスとバッタリ出会った。
高い木の上で新芽を食べている。
その動作がとても可愛いらしい。
春温かくなり、
子育て中なのだろうか?。
一生懸命、動き回っていた。
エゾリスは、いつ見ても愛らしい動物だ。
森の中の道端で
小さな紫色の花を見つけた
1つの花が1.5㎝~2㎝位2、3個まっている
初めて見る何とも可愛い野花
調べるとフデリンドウと言う2年草
心が「ほっ!」とした
これも森の自然の魅力だ
近くのポロト自然休養林へ行った。
4月末以来、ちょうど1ヵ月が過ぎた。
もうミズバショウが終わっていると思ったら、
ほとんど化け物みたいに大きくなったミズバショウだったが、
まだ咲いているミズバショウがあった。
葉は大きくなっていたが、
白い花が魅力的に最後の姿を見せていた。
赤い川を見た。
ナイアガラの滝へ行く途中で、
小さな赤い川が流れていた。
鉄鉱石が含まれる水が流れているのだろう。
北海道には、赤井川、赤川、振内(アイヌ語でフレ・ナイ=赤い川の意)等々、
「赤い」が付いた地名が多い。
この川も赤く染まり、
周囲の川とは全く違った川床の色だった。