夕空を飛ぶ
COVID-19で緊急事態になり
旅が思うようにできなくなった
みんな我慢をしている
旅に行きたい気分200%
でも
今は我慢の時
せめて思い出の写真で旅を楽しむ
赤い夕焼の中
空を飛ぶ
この写真を見て旅気分
夕空を飛ぶ
COVID-19で緊急事態になり
旅が思うようにできなくなった
みんな我慢をしている
旅に行きたい気分200%
でも
今は我慢の時
せめて思い出の写真で旅を楽しむ
赤い夕焼の中
空を飛ぶ
この写真を見て旅気分
緊急事態の発出で、
仕事もせず日々家にいる毎日。
そこで家庭菜園を決意。
プランターと野菜培養土、
そしてトマトとナスの苗、各2本買ってきて、
植えてみた。
普段何もしてない吾輩だが、
どうなるか楽しみになってきている。
さて、さて育ってくれるかどうか…。
野鳥の子育てシーズンに入ったようだ。
並木道でカラスの巣を発見、
市の担当課が注意書きを吊るしている。
その巣を上から見ることが出来た。
カラスの巣を見下ろすなんてなかなか出来ない機会だ。
よく見ると、なんとハンガーが吊るしてある。
なんともおしゃれな巣ではないか(笑い)
まだヒナは帰っていないようだったが、
母カラスはしっかりと抱卵していた。
夕方、久しぶりに町の小さな湿原に行ってみた。
湿原の水辺は緑になり、
シラサギとアオサギが数羽体を休めていた。
太陽に大きな傘がかかり、
大地はやや霞みがかかっていた。
そこにオオジシギが数羽天空高く、
あの独特な鳴き声と、
下降するときの音を立て飛んでいた。
絶滅危惧種のオオジシギは、オーストラリヤから渡ってくる。
やがて湿原は、太平洋から流れ来る濃霧に包まれ、
何も見えなくなってしまった。
今まであまり意識しなかったが、
スミレの花にはいろいろな種類があった。
このスミレの花は、
ハートの形をした葉から、
ニオイタチツボスミレのようだ。
いつも足元で可憐に咲いているスミレの花。
とても愛らしい。
登別から洞爺湖に通じるオロフレ峠
広大で風光明媚な北海道の風景が広がる
この日はあいにくの曇り空だったが
眼下に洞爺湖が見え
微かに噴火湾が眺望できた
連なる山々が二重三重にみえ
霞んだ淡い山が美しかった
山に囲まれた湖・クッタラ湖は、
白老町にある周囲8キロの小さなカルデラ湖です。
ほぼ円形で20年前環境省の水質検査で、
全国1位になったことがあり、
摩周湖に次いで透明度の高い美しい湖です。
自然いっぱいの隠れた観光スポットです。
平日に行ってみましたが、
観光客は数人、静かな湖です。
山の斜面で
ひっそりと
カタクリの花が咲いていた
弱々しそうな細い紫の花弁
ほっそりとした茎
その可憐なすがたから
春の妖精と言われている
数日間だけそっと現れ
緑の中に紛れてそっと消えてしまう
まさに妖精