風のない青空の日だった
森を歩いていると
いつもの池にたどり着く
青空を映す水面が鏡のような水面
微動だにしない水面は
まさしく大空
青空が広がる大地
何という自然の美
風のない青空の日だった
森を歩いていると
いつもの池にたどり着く
青空を映す水面が鏡のような水面
微動だにしない水面は
まさしく大空
青空が広がる大地
何という自然の美
夏至が過ぎ、夏が近づいています。
北国の野山にも新緑が色好き、
小さな野花が咲き始めています。
この季節、空は野鳥、大地は野花、
そして春の息吹を胸いっぱいに吸うことが出来ます。
エンレイソウ、アズマイチゲ、ナニワズ、エゾエンゴサク…。
みんな競うように咲いている。
今朝は雨が降り、肌寒さも感じます。
例年より早いサクラが、
とても見事に咲き綺麗な連休でした。
そんなサクラが、散り始めています。
美しかったサクラの写真を紹介します。
連休の1日を利用し、
伊達市大滝区長流川上流にある「大滝ナイヤガラ滝」へ行った。
ここは我が町から比較的近いが、
行くのは初めて。
駐車場に車を止め、
森林浴をしながら800メートル程歩くと、
ナイヤガラの滝に到着する。
落差約4~5m、幅約80m。
無論本物のナイヤガラの滝とは比較にならないが、
なかなか見応えのある滝だ。
グリーンタフ造山運動で出来た岩盤の川床が美しい。
説明書によるとマイナスイオン70000個/ccが浴びられる。
比較的気軽に行けるネイチャースポットです。
昨年初めて見たエゾライチョウ。
今年も運よく出会うことが出来た。
しかも雄と雌一緒。
エゾライチョウは、北海道にだけ生息し、
本州のライチョウと違い1年じゅう体の色は変わらない。
あまり人を恐れないが、
やはり希少の野鳥だ。
白老町から伊達市大滝区に抜ける色彩街道を走る。
空は抜けるような五月晴れ、
気持ちがいい。
沿道にキタコブシの花が咲き、
時々エゾヤマザクラも見られる。
山には雪が残り、新緑が出始めている。
白老には、胆振の最高峰ホロホロ山を中心に、
徳峻別岳、オロフレ岳、敷生岳、白老岳等が並ぶ。
この時期山の風景も美しい。
有珠善光寺に行ってきました。
ここは江戸時代に建立された、
北海道で最も古い寺院です。
歴史の古さを物語る風格ある有珠善光寺は、
素晴らしいところです。
正面は白いモクレンが咲いていました。
その横には、高く聳える枝垂れ桜があり、
その中心にサクラが華やかに咲いていました。
奥にある石割りサクラは、
少し花がありましたが、残念ながら散っていました。
とても風情ある桜の名所の一つです。
北アメリカ原産地の野生動物アライグマ、
テレビアニメ「ラスカル」の人気で、
1970年代後半ペット用に日本に輸入されたが
飼育檻から逃してしまったり、捨てられたりし、
繁殖力が強く、野生化し自然繁殖し増加した。
農作物や家屋への侵入による被害が深刻化している。
そのアライグマが、森の中で突然現れ、
人目もはばからず、悠々と闊歩して、
再びどこかへ消えていった。
ゴールデンウィーク後半だが、
北海道は天候が悪く、寒い日が続いている。
そんな中、カメラを持って、
森の中へ。
そこで春らしい物を探してみた。
キタコブシとサクラは咲いたが、
草木の緑はまだ。
3月上旬並みの寒さが影響しているのかもしれない。
そんな中可愛い若葉とアメンボー、
そしてスミレの花を見つけた。