素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

“第12回交野自然ふれあいウォーク”に

2011年04月29日 | 日記
 広報の取材を兼ねての参加も3回目となった。6,12,18kmの3つのコースがあるが、今年は6kmコースに同伴して写真を撮った。一昨年も6kmコースに参加したが、今年は歩く道がガラリと変わった。第二京阪道路の歩道を使うことをメインにつくられたコースである。要望が多かったそうだ。

     ラジオ体操をきちんとやったのは久しぶりである。小学校の5年、6年の時、学校が文部省の体育研究指定校であったためラジオ体操を始め体育関係については“しぼられた”という記憶がある。体操をやっていると当時の先生の声が聞こえてくるから不思議である。体に覚え込まされているという感じである。

 6kmコースのペースはとてもゆっくり設定されている。一昨日、昨日とジムで1時間余り走ったので足のほうに疲労が残っている。その足でゆっくり歩くというのは思っていた以上に疲れた。午後は動く気がしなかった。久しぶりに味わう疲労感である。こういう時は無理をしないことが一番。充電タイムだと思えば良い。 




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