恒例のパナソニックフェアーが今日と明日、花博記念公園鶴見緑地水の館ホールで開催されているので、天気の回復を待って午後から出かけた。いつもの所に車を置き、公園に向かって歩いている時、突然妻が「あれから1年やなあ」と話しかける。「ああ」と答える。「今年は大丈夫かな」「大丈夫やろ」二人の会話には前置き、主語抜きが多く、禅問答みたいになる。要は、去年チューリップのつぼみが2度にわたって切り取られるという悪質なイタズラがあり、見るも無残な花畑になってしまったことを思い出し、今年は大丈夫かと心配し、ニュースに取り上げられていないから大丈夫だろうということである。
フェアーのほうは、エコポイント効果で熱気ムンムンだった前回と比べると「静か!」というのが第一印象であった。売り手、買い手双方ともテンションが低かった。プレゼント交換を済ませて、すぐに会場を出て園内を散策した。チューリップはいたる所で色とりどりの花を開き、楽しませてくれた。
桜のほうも満開で、花見を楽しむ人でいっぱいだった。園内が広いのでゆったりとしているし、いろいろな種類の桜があり花見には良い所だと思う。
1本の木に紅白の花が咲く“源平”桃も人気があった。
帰宅してからは、花の棚をつくり始める。やっとアイデアがまとまり、イメージが湧いてきた。“一呼吸おくこと”とブレーキをかけながら進んでいる。
フェアーのほうは、エコポイント効果で熱気ムンムンだった前回と比べると「静か!」というのが第一印象であった。売り手、買い手双方ともテンションが低かった。プレゼント交換を済ませて、すぐに会場を出て園内を散策した。チューリップはいたる所で色とりどりの花を開き、楽しませてくれた。
桜のほうも満開で、花見を楽しむ人でいっぱいだった。園内が広いのでゆったりとしているし、いろいろな種類の桜があり花見には良い所だと思う。
1本の木に紅白の花が咲く“源平”桃も人気があった。
帰宅してからは、花の棚をつくり始める。やっとアイデアがまとまり、イメージが湧いてきた。“一呼吸おくこと”とブレーキをかけながら進んでいる。