先日ご紹介したリコリス、白花彼岸花が彼岸入りに合わせるように見頃となりました。
残りの蕾も今日にも開いて満開になりそうです。
白花彼岸花(曼珠沙華)が咲くのは「東南の庭」です。
「東南の庭」の隅では、自由に伸び放題のルリマツリも次々に花を咲かせ始めました。
「東の庭」のルドベキアタカオとフウセンカズラ。左下の斑入り葉はプレクトランサスミントリーフ。
色と形の組み合わせが気にいっています。
先日の穴をほった流木です。集めたまま放置していた葛などのツルを巻きつけました。
重いので、先に置き場所を決めてから次の作業に取りかかります。
ツルの部分を持って運べるので運びやすくなりました。適当にぐるぐる巻いているだけです。
ここに置くつもりです。
こちらにかけていたリースが雨続きでボロボロになっていたので、残ったツルでまた
作り直しました。と、言ってもくるくると巻いただけです。
アジサイ西安の花は、もうそろそろカットしなくては。すっかり枯れてしまっています。
右端、芋が全然入っている気配のないサツマイモ畑です。
ぎりぎりまで(12月初め)待ってみるつもりです。
再びテラス。流木の続きはまた後日に。
柱の反対側です。多肉植物のビアホップ(新玉つづり)と名前忘れの観葉植物。
五色植えています。
玄関前花壇。手前の鉢のシルバーリーフはバロータ。シソ科の耐寒性多年草。
寄せ植えにしていましたが、これだけ生き残って大きくなりました。
ふた鉢あるので、対で両側に置いています。
丸い葉はヒマラヤユキノシタ。赤い花はペンタス パニックタワー。
もう少しお花が咲いてくれると明るくなるのですが。
「東の庭」のオオベニタデ。
今日はよいお天気でしたが、夜になると気温は19度まで下がりました。
正ちゃんのお散歩も上着がないと寒いくらいです。
秋のお彼岸の期間は、秋分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間だそうです。
暑さ寒さも彼岸までって言うのに、いつもなかなか夏が終わってくれなくて、
秋はいつまでも暑い日が続くうさくま地方でしたが、今年はほんとうにあっさりと、
まるで本のページをめくるように季節が変わったような気がします。
< 今日の正ちゃん >
カメラ嫌いの正ちゃん。そっぽを向くかと思ったら珍しくじっとしています。
きっと眠たかったのでしょう。そこ、ママリンが寝るとこなんだけど、正ちゃん。
また明日も遊びに来てくださいね~