植物クロスワードは、毎月10日に掲載しています。次回は4月10日です。次回のテーマは「花壇を彩る花々」です。お馴染みの花々がたくさん登場します。
前回のクロスワード(2月10日掲載)はこちらからお楽しみいただけます。
■ タテのカギ
1 ナデシコ科ミミナグサ属の越年草。ヨーロッパ原産で世界中に分布している。
2 スイッチが入った状態。機械などが作動中の状態。⇔オフ。
3 俗に、趣味などに夢中になることを表す言葉。
4 キク科━━属の越年草または一年草。日本各地の道端や畑に自生する。ヨーロッパ原産で、日本には史前帰化植物として入ってきたものと思われる。
5 ゼラチン・砂糖・水飴を材料とし、果汁などの味をつけ、ゴムのように弾力のある形に固めた菓子。
6 相撲取り。
10 ナデシコ科━━属の越年草。「はこべら」として春の七草のひとつになっている。写真は茎が暗紫色を帯びているのでコ━━。
11 ━━を棒で打つとは、無意味なことをする。分別なく、むちゃくちゃなことをするたとえ。(写真は━━で餌を探すタシギ。)
13 シソ科オドリコソウ属の一年草または越年草。種子にはアリが好むエライオソームと呼ばれる物質が含有しており、これによってアリの手で遠くまで運ばれ、芽吹くことが知られている。
16 飲むと若返るという水。月は欠けて、また満ちるところから、月の神が持っているとされた。
17 映画。
19 日本で古くから使われてきた和裁用の針の総称。めど(糸通しのあな)が丸く、針先がしだいに細くなって運針がしやすい。
21 アブラナの種子。また、アブラナの別名。一般に、セイヨウアブラナ(写真)など近縁の採油植物も含めていう。
24 エヴリ モーニング。
26 ━━不思議、━━草、━━つ道具。
27 小原庄助さんが朝寝、朝酒と共に好きだったもの。
30 キク科━━属の多年草。早春の花茎は、山野に生える春の山菜としてよく知られる。
31 写真はスズメノ━━で、イグサ科━━属の多年草。茎は短くて地中にあり、地表には根出葉だけを伸ばす。
■ ヨコのカギ
1 オオバコ科クワガタソウ属の越年草。ヨーロッパ原産で、日本に入ったのは明治初年と推定される。ホシノヒトミ(星の瞳)の別名がある。
7 単子葉植物の科のひとつで、その多くが美しく独特の形の花を咲かせる。写真はキン━━。
8 タテ6のヘアスタイル。
9 自由民主党にあった派閥の一つで、改進党出身者を中心に結成された。河本派、高本派、大島派、山東派と継承されたが、平成29年に為公会に合流し志公会を結成した。
12 官庁などで、ある官に任命されるまで、事務の見習いをする者。外交官━━。
14 タテ6が踏むもの。
15 馬に積んだ荷物を、そのままおろし売りにすること。駄売り。
18 いつまでも変わらないこと。永久。
20 アブラナ科タネツケバナ属の越年草または一年草。ヨーロッパ原産で、1970年代には帰化していたと推定される。
22 あんパンにあって食パンにないものはヘソ。では、食パンにあってあんパンにないものなーんだ?
23 玉子と海苔を主原料とした、丸美屋食品工業のベストセラーふりかけ。
25 アブラナ科━━属の越年草。別名、ペンペングサ。
27 市町村内を細分した区画の名。大━━の中に、さらに小━━がある。
28 北アフリカから西アジアにかけて用いられる、尺八系の縦笛。
29 原油を分留して得られる、揮発性の高い未精製のガソリン。石油化学工業の原料などとして重要。
32 ━━国同盟、━━種の神器、━━暗刻(アンコー)。
33 ムラサキ科━━属の越年草。葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する。