春の献立

赤飯　天ぷら　若竹煮



赤飯
朝一番にとらじまの母から赤飯が宅急便で届いた
小さめのお重に２段　ぶち君への入学祝いと一緒に入っていた
実はぶち君はあんまりお赤飯が好きではないのだが　とらじまの母はお祝い事にはお赤飯はかかせない
小豆を水につけておいて　つけ汁の赤い汁でもち米に色を付ける
そして蒸し器で蒸して作るので　あまりべとつかない赤飯に仕上がっている

天ぷら盛り合わせ
海老・ピーマン・かぼちゃ・れんこん・かき揚げ
かき揚げ以外は　コツの要らない天ぷら粉で揚げる　さっくり仕上がる
かき揚げは少し前に「アサイチ」でやっていた天ぷらの揚げ方を参照に作ってみる
500mlの水の中に卵一個を割りいれて　水の中で卵をかきまぜ　小麦粉と卵液を１対1の割合であまりかきまぜないように混ぜる
かき揚げの具イカ・玉ねぎ・ニラに小麦粉を振り入れて　それから作った衣の液をいれて　木べらで油に入れ　分解して離れた具材は上に乗せてかき揚げを作っていく
まあまあ美味しくはできたのだが　この大量の卵液はどうすればいいの？？って感じだった
衣の液もかなり余った
結局全部余った物は捨ててしまったので　全部コツの要らない天ぷら粉で作った方がよかった

若竹煮
タケノコはだし汁・薄口醤油・酒・みりんで煮汁が無くなるまで煮詰め　最後にもどしたわかめを入れる

ジャガイモとうすあげのお味噌汁

ぶち君が最近むくむくと大きくなって　160の子供服では小さくなってきた
目線も気が付けばとらじまと同じくらいの高さだ
午前中にぶち君の服を少し買ってくるが　どうもお気に召さない様子
中学に入ると　制服ばかりでそんなに私服は気を遣わなくてもいいかもしれないけれど　とらじまとしてはイマドキの服を着て欲しいのだが　ぶち君は地味な無地で黒か紺がいいらしい
ちょっとした模様も「暴走族みたい」と不満顔
とらじまが買ってきた服で　まったく着る事なく　小さくなってしまった服もある
かといって　服を買いに行くときにはついてこない
なかなか　この年頃は難しい・・

鳴門のいも屋

出かけていた主人がお土産を買って帰ってきた
駅の改札を出たところに出店が出てたらしい
「鳴門金時　鳴門のいも屋」
包装にもそれしか書いてない　製造場所も　原材料の内容の表示も何もない
下半分はお芋そのままだった
甘くておいしかったがかなりのボリュームだった