
このところ、
自費出版した拙句集「アダムとイブの羽音」の
発送で忙しかったが一段落。
そして、
お手紙やおはがき、メールでの反応に
楽しく面白い日々~。
A5封筒に宛名と差出人(私)の名前を書き、
クロネコメール便で
120部以上発送作業をした。
最初、近くのセブンイレブンに持っていった。
日を違えて
39部、32部、8部と持っていったところで
他のお客さんのためのレジが滞るからか
少し迷惑がられ
自宅に取りにきてもらえると教えてくれた。
早く教えてくれていたら
こちらも重たい思いをしなくてよかったものを!
出版社ジャプラン(鹿児島市)の方から
国会図書館と岩手にある日本現代詩歌文学館には送付するとのこと。
私は、所属結社の方々と地元図書館・文学館などへ・・・・。
結社・同人誌諸氏からの
反応としては
目にとまった句や好きな句を書いて
全体の感想など・・・・
また、取り急ぎ落掌連絡が来て
じっくり読んだうえでお手紙書きます、とかも。
社交ジレイ的なのもある。
反応が(まだ)ない人もいる。
ま、相手からすれば
送りつけられていると感じる人もいるかもかも・・・
年度末で忙しいのかもしれないし・・・・
思うに
やはり句集として全体を俯瞰して
鑑賞してもらったほうが個性を感じてもらえるのではないかな。
ひとりよがりにならないように
忌憚のない評などがもらえるのは好ましい。
<せりなずなごぎょうつんだら子ども産む 知子>