『つぐみ』No.206
2022年8月号
編集発行人:つはこ江津さん
今号の「俳句交流」の招待作家さんは
冨田拓也さん。
(私はというと4月号にて招待していただきました!)
俳句時事には疎いので、
知らない作家さんでしたが、
「気がつけば、アンモナイト、オウム貝、鯨の歯、木の葉の化石、そして
様々な鉱物や隕石などが手元に集まっていた」
とあり、
この方もこういうのが好きなんだなあ、と
俳句に目をやると
春光や琥珀の内の羽毛にも
に始まり
恐竜も眠りゐるかと枯山河
とかの7句がある。
そうそう、博物館の恐竜展にも行ったなあ~
とか思い出しながら
手持ちの、
野尻湖を訪れた方の土産の文鎮!?を
眺めて、ひと時
幸せな時間をもったのでした。
何かの種子と杉の葉のような模様が見えます!?
夏休みに
紀伊国屋書店に行ったら
アンモナイトの小さいのが売ってあったので
買おうか買うまいかどうしようかな
と思ったけれど
買わず終い・・・
未練がある(笑)