西日本新聞(2024年8月29日付)「俳句月評」にて
谷口慎也氏が、句集評を書いてくださいました。
(略)すなわちここでは、近代主知主義に侵されない個の叫びのようなものを「情死」という一語で象徴化しているのである。それをまた「浪花節的」だとも言う。この1巻は、近代主知主義との調和ではなく、それに抗う個の叫びが表出されている。(略)
一般社団法人現代俳句協会内に
妻恋坂書房という
新刊書物の販売依頼ができる部署があるのを
最近知りましたので、
9月3日から6冊(揮毫句あり)だけお願いしました。
10冊まで可で、
一年間だけのようです。
現代俳句協会のHPから
妻恋坂書房をクリックすればいいみたいです。
販売依頼は協会会員に限るようですが、
購入は勿論どなたでもよろしくお願いします、です。
他の方々のもありますので
読んでみたいと思われる方がおられましたら
どうぞよろしくお願いいたします。
また、We18号ともども
でも受け付けていますので
よろしくお願いいたします。