コロナ籠り夏籠りで部屋の片づけをしていて
習っていた時の水墨画の習作やお手本など眺めて
先生まだお元気かなあなんて思っていた矢先
偶々水墨画の先生から残暑見舞いの葉書が届いた。
(陀斎人先生より)
もう、御年90越えておられるのではないかなー
確か、戦時中は少年特攻隊を志願されたと聞いた。
近くのマンションにお住まいだったが地震で傾いたので
少し遠くのほうに移り住まれて疎遠になっていた。
コロナで籠らないといけないので退屈なんだそうだ。
まだまだお元気でいらして良かった。
秋暑し思ひし方より水墨香 知青
本日、We10号を発送完了いたしました!
でも、まだ仕事があります~
現代俳句協会主催の現代俳句全国大会の選句をせねば・・・
予選通過の4844句から50句選(内、特選5)
いまのところ、第一次選句はまだ三分の一
それから
機関紙『現代俳句』の「列島春秋」欄へ12ヶ月分、
会員さん12人の句を本部に送らねばなりません。
まだ一人届いていない方が・・・。
あと、30周年記念合同句集の投句を
月末に締めきったら編集作業もあるし・・・
話変わって、
もしもWeが「We俳句新人賞」なるものを公募するとしたら
実験的挑戦的刺激的前衛的な俳句などを期待したいものであります。
思うことは、想うこと、デジタル社会相通じるか……!❓ハハハハハ~---
・秋暑し画を見て思う恩師かな
思ううつつに残暑見舞来 (縄)
先生から最初に
水墨画は心画だと教えて頂きました。
水墨画の筆使いや技法は勿論、
筆の穂先をカットしたり牛乳を混ぜたりなど
自分なりの工夫をこらすことも。
2年間くらいの弟子でした。
今は雑用が多くて描けないのが
残念です。