玄徳道

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令和四年六月八日 小長谷修聖 三六九神示霊視篇。

2022-06-21 20:48:00 | 神示道
古代丹波(丹後丹波、但馬、若狭は国常立大神、経綸の始めの地場である)。

始め、丹後の男島(冠島)女島(沓島)、中津神之岩(鬼雷注 霊界物語に登場した岩、若狭湾の沓島から冠島に行く途中にある。「大地の母によると、両島の距離は約一里あり、その中間に畳2枚程の広さの中津神岩がある。別名、とどろ礁。海面から二メートルほどの高さがある。」)が拝され、次に天橋立や真名井神社、籠神社が拝されました。

(注 国祖の国常立尊が世の立替立直しを始められた、古代丹波国の内、丹後が要で、丹波が面舞台、但馬は後備をも示されており、男島は天照国照彦火明命降臨の島であり、女島は、世織津姫之神[亦 市杵島姫之命]の神島であり、中塚神の岩は竜宮の入り口であり、昭和五十四年7月一日、修聖 神業す。女島は艮の金神、国常立尊隠棲の島と大本教では言い、これらの島は籠神社の神島であり、大本教の神出現の神島ともされている。)

次に但馬豊岡の彦火明命(日の出神)、丹後より来臨(原文は異体字を使用)の来日岳(567m)次に陸の龍宮奥の院、但馬鉢伏山、素戔嗚尊の須賀宮と伝えられる氷の山(須賀ノ山)、昭和五十年10月5日、金勝要神の神霊石(みたまいし)が出現した神鍋山、金龍姫神に縁の蘇武岳や妙見宮の元、妙見山が次々と次々と拝され、光の線で結ばれていました。

(注 来日岳は、昭和四十六年5月18日山頂の船着岩にて山開きの神業に仕える、山下に、天照国照彦火明命を祀る絹巻神社がある。神鍋山の麓には、八重垣神社が坐す。蘇武岳の麓、(万場)龍ヶ尾に出口澄様の祀られた金龍神社の小祠がある。鉢伏山は昭和二十一年、出口性師と澄刀自が陸の奥の院を開かれ、磐座の所に石祠が祀られている。

奥但馬には日本三大権化の一つ三川山もある。)

最後、綾部の大本神苑金龍海の大八洲神社で、出口聖師が礼拝されている様が見えました。

(注 金龍海は世界の海の型で、大八洲や男島、女島や厳島や何島か島が築かれている。
世界の平和を祈っておられる姿であろう。
金龍は国常立尊の龍体でもある。)

(注 丹波=日出る国、その要が男島女島、天橋立真名井ヶ原である。)

(注 丹後、但馬には大本経綸に縁ある神々の神山、神島がらある。)

(注 日本三大権現、大峰山、伯耆大山、但馬三川山。)

(注 天の三体大神=天之御中主神、高皇産霊髪、神産巣日神)
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