映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

貸切映画館

2010年11月13日 | 映画
映画館を貸し切るってかっこいいって思いませんか?

恋人たちの記念日に2人だけの上映会…というプレゼントキャンペーンをやってた映画館もありました。


けれど私たち、今までに結構、貸切気分を味わっているような気がします

前回紹介した映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』も、むーちゃんと他1人だけだったし。


人数が少ないな~というのは日常ですね。

シガニー・ウィーバー主演の『死と処女(おとめ)』を観に行った時は全部で6人でしたが、まだましな方。


グウィネス・パルトロウ主演の『エマ』を観に行った時は、私たち2人の他には外国人1人の合計3人。映画はなかなかよかったのに、なんか気まずかったですね


マシュー・マコノヒー主演の『エドtv』は、なんと…私たち2人だけ

「貸切だ~と喜んでよかったのだろうけど、

「ほんとに2人だけ?」

「途中から誰か入って来るかも…」

と落ち着かない。本当に2人だけなら誰にも迷惑かけないから、もっと大っぴらにしゃべったり騒いだりしてもいいじゃん?(ホントはダメですよ)と思いつつもやっぱりできませんでした。

ただの小心者?


そして、ビーちゃんが体験した実質の貸し切り状態。


   なんと1人


ジュディ・デンチ主演の『至上の恋』(この時はタイトルに『Queen Victoria』はついてませんでした)

内容はとてもよかったし、この演技でジュディ・デンチはアカデミー賞にもノミネートされたのに、この時間、他の誰も観に来なかったってどういうこと

2人ならまだしも、映画館で1人っきりっていうのは、全然落ち着かないものです。

「他にも誰か来ないかな~…」としょっちゅう後ろを振り向いたりして、集中できなかったり…


やっぱり映画館っていうのは、他の観客がいてこそというのが身にしみました


大勢で観る映画ってやっぱり楽しいものですね



コメント
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