クロスファイトビーダマン CB50 ドライブ=ガルバーン
10月から、クロスファイトビーダマンのアニメが『クロスファイトビーダマン es』という新シリーズに。
これに合わせて、ホビーのビーダマンも新システム「エンブレムチャージシステム」を搭載した新型になりました。
新型3体同時発売の中から、今回は新主人公機、ドライブ=ガルバーンの記事。
前述のようにエンブレムチャージシステム搭載。パワーと連射のデュアルタイプコア、ドライブコアを持ちます。
パッケージ
今回から、ビーダマンは各パーツ組立済みに。パッケージも中身の見えるブリスターパッケージ。
ランナーから切り取るパーツが大幅に減り、組み立てやすくなりました。
シールは、目のシールのみ、貼付け済み。
説明書は、台紙の内側に印刷されています。
前シリーズ同様、腕や足はスタッドを使って固定します。スタッドはランナーから切り取る必要があります。
あとは、トリガーも自分で取付け。
シールはライン状の物が多いのですが、ちと貼りにくかったです。
ドライブ=ガルバーン
朱雀モチーフのビーダマン。
アームやレッグのメタリックレッドの成型色と、各部に配されたクリヤーブルーのカラーリングで派手。
最初から組立済みになったとはいえ、組み方は従来のクロビー同様。頭部やコアもいつも通り分解できます。
アップ
精悍な顔つき。
従来のクロビーに付いていたカラービットコードが廃止され、横からの見た目も良くなりました。
側頭部のクリアーブルーのパーツは、取り外して角度を変えることが出来ます。
写真だとわかりにくい。
正面から見比べてみると。
後頭部。
従来からのマガジンも取り付け可能。
エンブレムチャージシステム
機体に付いているエンブレムを押さえることによって、ホールドパーツの広がりを抑え、通常よりも
パワーのあるショットを打てるようになります。締め撃ちに似た感じだけど、ちょっと違う。
ガルバーンは、肩に付いている丸い部分がエンブレム。
正面からのアップ
位置関係はこんな感じ。
他の機体と違い、斜め向きに抑えこむ。
コア前部を外すとより位置関係がわかりやすいかなと。
エンブレムの内側にはストッパーがあって、ストッパーより内側には押し込めないようになっています。
そのため、際限なく締め込む、ということはできず、eチャージシステムでのショットの威力の上昇にも限界があります。
ドライブコア
横から
eチャージシステム対応のため、ホールドパーツが露出しています。
正面
左右にローラーの付いたホールドパーツ。下部にラバー。
連射のローラーとパワーのラバーが同居している所がデュアルタイプたる所以?
左右のホールドパーツは、連結しておらず、左右独立した作りになっています。後述のセーフティのギミックもあり、
ホールドパーツ回りは従来のクロビーよりもガタツキがあります。
コア前部を外したところ
後ろから
このドライブコアから、従来の後付けタイプのセーフティパックが無くなり、始めからコアに組み込まれるようになりました。
おしりの部分にあるのがストッパー。ビーダマンを接地させた状態だと体内に収納されています。
セーフティパック同様、ビーダマンを宙に浮かせるとストッパーが外部に露出します。
ストッパーが収納されている状態。
ホールドパーツが上がっています。
逆に、ビーダマンを宙に浮かせると、ホールドパーツは下に落ちてしまいます。
この状態でeチャージも使わずにビーダマを撃つと、笑うぐらい威力の無いショットになります。ヘロヘロ。
なんでこんなに威力が違ってくるんだろうなと思ったら、ホールドパーツが上がった状態だと、コアの外装で
ホールドパーツの広がりが抑えられてるんですね。だから普通にショットが撃てる。
ところが、ホールドパーツが下がった状態だと、ホールドパーツが広がっても抑えられる部分が無い。だから一杯まで
ホールドパーツが広げられるから弱い、と。
コア後部にスリットがあります。なんか意味の有りそうな部分。
ちなみにここにツールを差し込むことが出来ます。そうするとストッパーが固定されます。
従来のセーフティパックも取り付けられるようにもなっていますが、特に意味は無い。
脚のクリアーブルーのパーツ
かかとに差し替えることが出来ます。スタビに。
ドラシアンと。
新旧主役機。
パーツの交換も可能。
eチャージシステムは機能しません。
新クロビー、発表から発売されるまで実に楽しみで楽しみで。
新システム、とか新シリーズとか聞くといくつになってもワクワクします。
目玉のeチャージシステム、事前に想像していたような締め撃ちの類とはちょっと違うけど、なかなか楽しい。
過去記事 クロスファイトビーダマン
クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
ジャッカー プラス マガジン
クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
クロスファイトビーダマン
10月から、クロスファイトビーダマンのアニメが『クロスファイトビーダマン es』という新シリーズに。
これに合わせて、ホビーのビーダマンも新システム「エンブレムチャージシステム」を搭載した新型になりました。
新型3体同時発売の中から、今回は新主人公機、ドライブ=ガルバーンの記事。
前述のようにエンブレムチャージシステム搭載。パワーと連射のデュアルタイプコア、ドライブコアを持ちます。
パッケージ
今回から、ビーダマンは各パーツ組立済みに。パッケージも中身の見えるブリスターパッケージ。
ランナーから切り取るパーツが大幅に減り、組み立てやすくなりました。
シールは、目のシールのみ、貼付け済み。
説明書は、台紙の内側に印刷されています。
前シリーズ同様、腕や足はスタッドを使って固定します。スタッドはランナーから切り取る必要があります。
あとは、トリガーも自分で取付け。
シールはライン状の物が多いのですが、ちと貼りにくかったです。
ドライブ=ガルバーン
朱雀モチーフのビーダマン。
アームやレッグのメタリックレッドの成型色と、各部に配されたクリヤーブルーのカラーリングで派手。
最初から組立済みになったとはいえ、組み方は従来のクロビー同様。頭部やコアもいつも通り分解できます。
アップ
精悍な顔つき。
従来のクロビーに付いていたカラービットコードが廃止され、横からの見た目も良くなりました。
側頭部のクリアーブルーのパーツは、取り外して角度を変えることが出来ます。
写真だとわかりにくい。
正面から見比べてみると。
後頭部。
従来からのマガジンも取り付け可能。
エンブレムチャージシステム
機体に付いているエンブレムを押さえることによって、ホールドパーツの広がりを抑え、通常よりも
パワーのあるショットを打てるようになります。締め撃ちに似た感じだけど、ちょっと違う。
ガルバーンは、肩に付いている丸い部分がエンブレム。
正面からのアップ
位置関係はこんな感じ。
他の機体と違い、斜め向きに抑えこむ。
コア前部を外すとより位置関係がわかりやすいかなと。
エンブレムの内側にはストッパーがあって、ストッパーより内側には押し込めないようになっています。
そのため、際限なく締め込む、ということはできず、eチャージシステムでのショットの威力の上昇にも限界があります。
ドライブコア
横から
eチャージシステム対応のため、ホールドパーツが露出しています。
正面
左右にローラーの付いたホールドパーツ。下部にラバー。
連射のローラーとパワーのラバーが同居している所がデュアルタイプたる所以?
左右のホールドパーツは、連結しておらず、左右独立した作りになっています。後述のセーフティのギミックもあり、
ホールドパーツ回りは従来のクロビーよりもガタツキがあります。
コア前部を外したところ
後ろから
このドライブコアから、従来の後付けタイプのセーフティパックが無くなり、始めからコアに組み込まれるようになりました。
おしりの部分にあるのがストッパー。ビーダマンを接地させた状態だと体内に収納されています。
セーフティパック同様、ビーダマンを宙に浮かせるとストッパーが外部に露出します。
ストッパーが収納されている状態。
ホールドパーツが上がっています。
逆に、ビーダマンを宙に浮かせると、ホールドパーツは下に落ちてしまいます。
この状態でeチャージも使わずにビーダマを撃つと、笑うぐらい威力の無いショットになります。ヘロヘロ。
なんでこんなに威力が違ってくるんだろうなと思ったら、ホールドパーツが上がった状態だと、コアの外装で
ホールドパーツの広がりが抑えられてるんですね。だから普通にショットが撃てる。
ところが、ホールドパーツが下がった状態だと、ホールドパーツが広がっても抑えられる部分が無い。だから一杯まで
ホールドパーツが広げられるから弱い、と。
コア後部にスリットがあります。なんか意味の有りそうな部分。
ちなみにここにツールを差し込むことが出来ます。そうするとストッパーが固定されます。
従来のセーフティパックも取り付けられるようにもなっていますが、特に意味は無い。
脚のクリアーブルーのパーツ
かかとに差し替えることが出来ます。スタビに。
ドラシアンと。
新旧主役機。
パーツの交換も可能。
eチャージシステムは機能しません。
新クロビー、発表から発売されるまで実に楽しみで楽しみで。
新システム、とか新シリーズとか聞くといくつになってもワクワクします。
目玉のeチャージシステム、事前に想像していたような締め撃ちの類とはちょっと違うけど、なかなか楽しい。
過去記事 クロスファイトビーダマン
クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
ジャッカー プラス マガジン
クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
クロスファイトビーダマン