城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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ULTRA-ACT グリッドマン

2012-09-29 21:36:50 | 特撮おもちゃ
 ULTRA ACT 電光超人グリッドマン グリッドマン
 1993年放送の円谷プロ製作のTV番組、『電光超人グリッドマン』の主役ヒーロー、グリッドマンがULTRA-ACTで
アクションフィギュア化されました。

 
 箱

  

  
 グリッドマン
 グリッドマン超全集のスーツの正面写真と見比べてみると、フィギュアらしいメリハリのある体型になっています。
 
 

 
 頭部
 目や額のエネルギーランプは、クリヤーパーツ。
 ちょっと目が丸い? でも格好良い顔です。
 
 
 上半身
 締まったウェスト。
 胸のクリスタルコンバーターやトライジャスターはクリヤーパーツです。
 
 
 箱では、胴体を回している写真もあったのですが、実物だと多少角度が変えられる程度でかなり力を入れても
動かず。ひょっとしたら、もうちょっと頑張れば動いたのかもしれないけど、破損しそうで怖かったので試せず。

 
 肩アーマーは、肩に付いたヒンジで接続。

 
 肩アーマーの銀色の部分は独立して動きます。
 
 
 前腕の白い部分は独立して回転可能。なので、肘を曲げた時にグランアクセプターをこちらに向けることも出来ます。

 
 下半身
 股関節は、根元が上下する方式のもの。腿は上部と白い部分にロール軸があります。
 脛回りはスーツだとシワがあったりして柔らかそうな印象のものでしたが、ULTRA ACTでは、硬質感のある感じのアレンジに。

 
 交換用手首
 武器持ち手2種に、開き手。

 
 武器
 プラズマブレード
 刀身にはメッキ加工が施されています。
 
 
 バリアーシールド
 中心部のパーツにメッキ加工。
 サンダーアックスには変形せず、付属品にも入っていません。

 
 横から見たところ
 グリップと盾はヒンジで接続しており、盾の角度を変えることが出来ます。

 
 グリッドマンソード
 プラズマブレードとバリアーシールドが合体した状態。商品では合体後のものが付属。
 
 
 グリッドビームのエフェクト
 グランアクセプターの一部を取り外して取り付け。
 グランアクセプターのパーツを外す時、周辺の部分の塗装を剥がしそうになるので注意が必要。

 
 横から

 
 ポーズ
 

 

 
 巨大化
 顔を真上に向けることが出来ないし、手首や下半身にパースも当然付いていないので、本編のとはかなり違うものになっちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 何故か対戦相手にスペースゴジラ。
 結晶付いてるし、ギラルスぽいかなーって…。

 

 
 グリッドビーム
 
 
 フィクサービームっぽく。

 
 
 同じULTRA-ACTのウルトラマン(2012年版)と。
 ウルトラマンのほうが大きい。というか、グリッドマンが他より小さいのかな?

 
 ダブル光線。


 グリッドマンは、放送当時毎週楽しみに見ていた番組でした。
 昭和ウルトラには遅すぎて、平成ウルトラの時にはもういい歳だった。というような世代だったので、小学校卒業
までで唯一リアルタイムでテレビで見た円谷ヒーローだったりして、思い入れも強い番組です。

 そんなグリッドマンがこの2012年に再び商品化されて。魂ブランドで出ないかな~ とか思ってたらホントに出るとは。
不具合もなく、造形、塗装も良い感じ。サンダーグリッドマンも楽しみです。
 今日の夕方頃に写真を撮っていたのですが、本放送当時もちょうどこれぐらいの時間にやってたんだなー、と
思うとなんかしみじみしました。
 












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コメント (2)
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