聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

ごめんなさい

2006年04月21日 | Weblog

今日の朝目覚ましが鳴りませんでした。耳が聞こえないあたしは、聞こえない人専用の目覚ましを使っており、振動と光で知らせてくれるはずでしたが、振動はありませんでした。

だから、起きた時間は7時50分でした。やばいっ

半分パニックを起こしながら、娘を起こし、朝ごはんを作って、食べさせても、間に合わない。

仕方ないから、学校にFAXで、遅れることを連絡しました。

こういうときは耳が聞こえたらなあと痛感しました。

遅れて、娘と一緒に登校しまして、体育館の近くで、M先生と偶然、会いまして、挨拶をしたら、M先生は娘に何かを話しかけて、頬を両手で抱えて、「新しいクラスに慣れたか?」と優しい雰囲気でした。

うらやましい。娘じゃなくで、あたしもしてよ

いいなあ 後で、娘の頬を触りまくってやりました。

でも、M先生はいい先生です。もう一度、担任してくれないかなあ? カムバーック M先生

で、学校にどういう言い訳をしたのか?

鼻血が出まして、止血の為に遅れると言うことにしました。

ごめんなさい。目覚ましが、鳴らなくで、遅れたと言えないです。母親失格と思われたくないです。許して