聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

思い出のあなた

2006年04月27日 | Weblog

から春なのに、少し寒い日々が続いて残念です。

でも、外を出て、歩く時、あの人の後ろ姿が似ている人がすれ違うたびに、思わず足を止めてしまいます。

もう、忘れなければと分かっているけどね、心の中では思い続けてしまうのが一番、辛いです。

でも、好きな歌手の歌があります。

 「春は来たのに」

春を知らせる あたたかい雨が

伸びすぎたわたしの髪を濡らす

雨にまじえて 愛のしらべ

はるかに しのべば

夢のひとひら 涙に濡れて

ああ私の夢は

ふたりで生きることだったのに

どうして あなたは行ってしまったの

春はきたのに 春はきたのに

  この歌を聴くと、ジーンときます。

恋しい人への思いを歌っているような気がします。

本当にもう一度、会いたいです。でも、住む世界が違うので、会えないです。