聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

助かって欲しいな

2008年02月05日 | Weblog

小学生らツシマヤマネコ救う 

交通事故?道路でぐったり 保護されたツシマヤマネコ(対馬野生生物保護センター提供)

 対馬野生生物保護センターは四日、対馬市上対馬町一重の県道で交通事故に遭ったとみられる国の天然記念物ツシマヤマネコを保護したと発表した。

発見したのは地元小学生で、タクシー運転手が迅速に搬送。「市民の協力で命が救われた」としている。  同センターによると、一日午後七時五十分ごろ、市立南陽小六年の米田尊絵さんが動けなくなったヤマネコを県道上で発見。同町泉のタクシー運転手、立花孝行さん(55)がタクシーの座席に乗せて対馬北署まで搬送し、近くの動物病院で応急処置後、同センターに収容された。  米田さんは同センターの出前授業でヤマネコの特徴を学習していたため判別できたという。  昨年春に生まれたとみられる雌で体重は一三七〇グラム。外傷はなかったが鼻から出血していた。頭と腹を打っている可能性があるという。  二〇〇七年度は三件目の交通事故。一九九二年以降では計四十八件、うち四十一件が死亡事故。ヤマネコの生息数は推定八十-百十匹とされる。     

 

  小学校で、絶滅する心配のある生き物についてを

  出前授業で、きちんと教えたから

  数少ない、生き物を救えたのです。

  子供には、ほめてやりたいです。

  助かると、いいな

  


いい加減してよ

2008年02月05日 | ニュースと記事を読んで

聴覚障害手帳の虚偽記載疑惑 

600人再検査へ=北海道 札幌市中央区の開業医が、障害者手帳を申請するための聴覚障害の診断書に虚偽記載した疑いがもたれている問題で、道は29日、2002年度以降にこの医師の診断書で交付された障害者手帳を持つ433人に対し、聴力確認の面接調査を行うと発表した。札幌市も96人に別病院での再検査を要請しているほか、赤平、芦別市では01年度以前の該当者も調査しているため、道内で再検査を受ける対象者は約600人に上る見通しだ。  道によると02年度以降、この医師の診断で手帳を交付された人は458人(札幌、旭川市を除く)。疑惑が発覚した昨年12月以降、25人が自主的に手帳を返還している。  道は「診断書と実際の障害に相違が疑われる例が相当ある」として、433人が住む64市町村に面接を依頼。各市町村は2月以降、該当者を呼び、身体障害者福祉士による面接を行う。医師の診断が必要と判断された該当者には診断を受けてもらうが、拒んだ場合は手帳返還を求める。さらに返還を拒んだ場合は、身体障害者福祉法に基づく罰則(3か月以下の懲役または10万円以下の罰金)の適用も検討する。  札幌市でも02年度以降、110人が同医師の診断で手帳交付を受けていた。同市は既に返還した障害者など14人を除く96人に対し、2月中に別病院で再検査を受けるよう要請している。 (2008年02月04日 読売新聞)   

 

 今まで不正受給した、金を返してください。

 どうして手帳を欲しがるでしょうか?

 金が欲しいから?

 割引が出来るから?

 でも、私は耳が聞こえるように、なりたいです。

 もし耳が聞こえていたら、好きな仕事に就けるし

 すぐ誰でも会話が出来るからこそ

 不便さを感じないはず。

 だから耳が聞こえないと偽るのは許せません。