娘に売春強要の母親に激怒 裁判官、感情あらわ
2008年12月4日(木)18:45
中学3年生だった娘に売春を強要したとして、児童福祉法違反と売春防止法違反の罪に問われた
鈴木由希被告(36)の公判が4日、和歌山家裁であり、
杉村鎮右裁判官が「すごくひどいことをしたんだろ」と感情をあらわにして被告を怒鳴りつける一幕があった。
鈴木被告は消え入りそうな声で「すいません。もっともっと努力して母親になります」と答えるのが精いっぱいだった。
自分の娘に売春させて、お金を巻き上げた
母親を一喝してくれたのは、裁判官だけでしょうか?
よくぞ、言ってくれたと思う。
娘さんは好きでもない男性と体を重ねるという
苦痛をどれぐらい、味わったのかと思うと
母親に対して、痛めつけても足りないぐらいです。
私だったら、好きでもない男性とキスをするのも嫌です。
それを経験させられた、娘さんのこれからが心配です。