駅長「たま」が大役、Xマスイルミネーション点灯
2008年12月6日(土)23:43 (読売新聞)
和歌山電鉄の貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)に6日、
クリスマス用のイルミネーションが飾り付けられ、
県から「 勲功爵 ( くんこうしゃく ) 」の称号を受けた三毛猫の駅長「たま」が点灯式に出席した。
午後5時、真っ赤な手編みのマントに帽子というサンタクロース姿で登場。若者ら乗客が見守るなか、用意されたスイッチにそっと手を乗せると、ホームと駅舎の発光ダイオード(LED)や電球約5000個が青や白に輝き、クリスマスムードに包まれた。 この日は和歌山市で初雪が観測される寒波。
外に出たがらないたまも、まばゆい演出に見とれ、なかなか駅長室に戻れずにいた。
この日は気温が低くで、寒い日でした。
その日でもお仕事をしていた、たま駅長は大変でしたね。
貴志駅もそこまで、変わるとは思わなかったです。
平凡な普通の場所が、有名になってお客さんが多く
来るようになり、にぎやかになったです。