山手署に野良猫“山ちゃん”/署員の人気者に暮らし・話題 2008/12/09
愛称は「山ちゃん」―。横浜市中区の山手署にすみ着いた
雄の野良猫が、署員らのアイドルになっている。
ねぐらは署の裏の車庫。おなかがすくと「ミャアミャア」と鳴き、餌をねだる。
かわいらしい姿で歩き回り、すっかりなついている。
今年初めごろ、茶色と黒のしま模様でやや太めの猫が、車庫で心地よさそうに眠っている姿が頻繁に目撃されるようになった。 署員が食べ残しなどを与え始めると、気を許したのか、同署敷地内をわが家のように闊歩(かっぽ)。
いつしか「山ちゃん」の愛称で呼ばれるようになり、今では交通課員など複数の署員が、定期的に昼食の残りや餌用に買ってきた鶏肉などを与えている。
石井利宗署長は「年末の警戒などで忙しくなったら、山ちゃんの手を借りたい」と、“新署員”をほほ笑ましく見詰めていた。
かわいいなあ。
ネコのお巡りさんになってもらってはどうかな?
署員に可愛がられて、良かったです。
でも記事の写真がないので、どんなネコなのか?
分からなくで、残念です。