聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

鹿児島の駅猫

2009年07月23日 | 動物ニュース

野田郷駅のマスコット 野良猫「エルザ」

おれんじ鉄道応援 (2009 07/21 21:00) かわいがってくれる野添重年駅長の前でリラックスする

エルザ=出水市野田町の肥薩おれんじ鉄道野田郷駅 ボクは野良猫の「エルザ」。

女性みたいな名前だけど実はオス。

年は人間でいうと8~9歳くらいかな。出水市野田町の肥薩おれんじ鉄道野田郷駅舎が自宅なんだ。 すみ着くようになったのは、2008年11月末に野添重年駅長(74)と出会ったのがきっかけ。待合所にいたボクを、野添さんは孫みたいに思えて放っておけなかったんだって。

名前も、野添さんが好きだった映画からつけてくれた。 エサをくれる駅のみんなは、ボクを「性格がやさしいし賢い」ってほめてくれる。

大好きだから、呼ばれれば返事もしてあげるよ。 経営が厳しいおれんじ鉄道には、車体検査資金を賄うための車両一口オーナー制度がある。

野添さんが代わりに申請してくれて、ボクもオーナーになっているんだ。大好きなおれんじ鉄道のため役に立てたらいいな。 

そんなボクに会いたければ、野田郷駅に立ち寄ってね。駅のマスコットとしてあいさつしてあげるよ。

 

 私も行きたいですね。

 鹿児島県出水市は遠いなあ。

 金持ちだったら、飛んでいきますわ。

 猫駅長にするのも、良さそう。

 猫がいる、駅、店、博物館は客の入りが

 良くなるのは、招いてくれているでしょうね。

 会いに行きたいなあ。