空を飛ぶ事・・・
蝉や蛙の声・・・
朝、目が覚めたら、あの懐かしい感覚が戻ってきた
昨日のセッションは私そのものを指していた
彼女は泣いていた
私が小さい時、机の下にうずくまって気が狂う程泣いた姿が重なった
誰にも自分を許さず・・・人前で泣くなんて事はなかった彼女は、私の前で自分をさらけ出していた
強がって、自分をつくりあげ、会いたいのに会いたいと
抱きしめてほしいのに・・・愛して欲しいのにそう言えない
でも彼女の生命は叫んでいた
私を愛して欲しい
私を認めてほしい
一つ一つを愛しむように触れてほしい
でもそれすらも、ずっと閉ざしたまま
大人になって・・・いつのまにか、自分でない自分を演じて
疲れていた
あなたはずっと愛されたかったんだね
彼女は大粒の涙をこぼし、私を見た
その目は輝いていた
哀しみの中の自分を見つけ、光の中にいた
その目にはもう哀しみはなかった
ずっと閉鎖されていた扉が開いたような・・・
光がほんの少し見えた瞬間だった
答えをだそうなんて思わなくていい
すべては愛が解決してくれる
なにもしなくていい
ただ、傍にいればいい
そう私の中から声がした
すべてのプロセスは完璧に完全に導かれている
すべてはYES
いいと思う事も嫌な経験も・・・喜びも哀しみも・・・
自分を隠さず・・・感情に素直に正直である事・・・
自分を評価せず、価値判断を下さないで・・・
今のあなたのままで、それでいいのだから・・・
そんなふうに風が私の中に入ってきた
ジョン.レノンがオノ.ヨーコに初めて会った時
ヨーコは天井にYESと書いていた
その時・・・二人は恋におちたと・・・
ドイツの100歳を過ぎた写真家のおばあちゃんも言っていた
人生のどんな瞬間もYESと言おう・・・と
いつか私もこの人のように・・・自由に空を見たい
人の中に神の美しさを見るのと同じように
ライオンの神々しさ・・・悠々と歩くキリンや
一粒の雨粒の美しさの中に
生命のすべての中に魂がふるえる
神・・・光はすべての中にある
そんな事をいつも感じていたいし
それを伝えたい
感じたいと思う・・・
ヒーラーは最終目標ではないけれど
人の人生が映画を見るように流れてくる・・・
そしてその中に光を見る
まるで、夕陽を見ているように・・・
切なくて・・・震えるような・・・
そして、じっとしていられないほど躍るような・・・
愛しくて・・・嬉しくて・・・泣いてしまう
人生は光そのもの
私は空を飛んでいた
ゆっくりと回転しながら・・・生命のすべてに祝福されているのを感じていた
懐かしい・・・くすっぐったい感覚
6才の愛娘が起きてきた
ニッコリ笑って私に抱きついてきた
小さな腕に抱かれながらほっぺにチュウをした
光がすべてを包んでいた
蝉や蛙の声・・・
朝、目が覚めたら、あの懐かしい感覚が戻ってきた
昨日のセッションは私そのものを指していた
彼女は泣いていた
私が小さい時、机の下にうずくまって気が狂う程泣いた姿が重なった
誰にも自分を許さず・・・人前で泣くなんて事はなかった彼女は、私の前で自分をさらけ出していた
強がって、自分をつくりあげ、会いたいのに会いたいと
抱きしめてほしいのに・・・愛して欲しいのにそう言えない
でも彼女の生命は叫んでいた
私を愛して欲しい
私を認めてほしい
一つ一つを愛しむように触れてほしい
でもそれすらも、ずっと閉ざしたまま
大人になって・・・いつのまにか、自分でない自分を演じて
疲れていた
あなたはずっと愛されたかったんだね
彼女は大粒の涙をこぼし、私を見た
その目は輝いていた
哀しみの中の自分を見つけ、光の中にいた
その目にはもう哀しみはなかった
ずっと閉鎖されていた扉が開いたような・・・
光がほんの少し見えた瞬間だった
答えをだそうなんて思わなくていい
すべては愛が解決してくれる
なにもしなくていい
ただ、傍にいればいい
そう私の中から声がした
すべてのプロセスは完璧に完全に導かれている
すべてはYES
いいと思う事も嫌な経験も・・・喜びも哀しみも・・・
自分を隠さず・・・感情に素直に正直である事・・・
自分を評価せず、価値判断を下さないで・・・
今のあなたのままで、それでいいのだから・・・
そんなふうに風が私の中に入ってきた
ジョン.レノンがオノ.ヨーコに初めて会った時
ヨーコは天井にYESと書いていた
その時・・・二人は恋におちたと・・・
ドイツの100歳を過ぎた写真家のおばあちゃんも言っていた
人生のどんな瞬間もYESと言おう・・・と
いつか私もこの人のように・・・自由に空を見たい
人の中に神の美しさを見るのと同じように
ライオンの神々しさ・・・悠々と歩くキリンや
一粒の雨粒の美しさの中に
生命のすべての中に魂がふるえる
神・・・光はすべての中にある
そんな事をいつも感じていたいし
それを伝えたい
感じたいと思う・・・
ヒーラーは最終目標ではないけれど
人の人生が映画を見るように流れてくる・・・
そしてその中に光を見る
まるで、夕陽を見ているように・・・
切なくて・・・震えるような・・・
そして、じっとしていられないほど躍るような・・・
愛しくて・・・嬉しくて・・・泣いてしまう
人生は光そのもの
私は空を飛んでいた
ゆっくりと回転しながら・・・生命のすべてに祝福されているのを感じていた
懐かしい・・・くすっぐったい感覚
6才の愛娘が起きてきた
ニッコリ笑って私に抱きついてきた
小さな腕に抱かれながらほっぺにチュウをした
光がすべてを包んでいた