「すべての瞬間に身を投げなさい
そうすることであなたはあなた自身の人生を最大に生きることになる」
マスターの言葉は私の魂を揺さぶる
マスターが歩く時・・・風が流れ、時が止まる
その一瞬一瞬のしぐさ、手の動き、視線、呼吸の一つ一つが
スローモーションで流れていく
存在のすべてが私の中に浸透している
今も感じる
マスターの匂いが私を包み、私は存在そのものになる
マスターと私に境界線はなく、永遠の恩寵と呼ばれる領域へ飛ぶ
マントラが響き渡る
「ブッダム・・・シャラナム・・・・・・・」
私はあなたの御許にひざまずく・・・・・・
今日はあの妙な感覚が私に訪れていた
この次元とあの世の領域の二つを行き来する感覚だ
私の存在はこの世に存在していない
どこにも私の形を探すことは出来ない
なぜなら私はここに存在していない
幻想の中で幻想を生きているにすぎない
そしてもう一つは
神の戯れの中で私はここに、ただある
ここのところ様々な予想外のトラブル、出来事を目の当たりにする
私達は知りたがる
未来の私はどうなるのか?と
私のところに舞い込んでくる依頼も
未来を知りたいという依頼が多い
予想外のトラブルにどう対処すればよいか?ではなく
トラブルが起こらないために助けてくださいというものが殆どだ
(出来事)は、自分を次に移行させるために設定してくるものであり
それを回避してしまうことによって課題が終了しないことがある
最高に体験し終了させる為には、起きてくることを回避するのではなく
その事柄に自分の全部を投げ精一杯生きることだ
私はよくこんな話をする
「ネガティブが悪いのではない
コンプレックスが悪いのではない
自信がない
自分が嫌い
私は出来ない存在だと思っている
そのどれもが悪いのではない
みんな問題を持っている
重要なのは、その問題をどう扱い
自分がどこへ向かいたいのか?
あなたの人生に対する取り組み方、生きる姿勢が問題なのだ」と
問題はどうありたいか?
その意思が重要なキーになる
ものすごいサバイバルの環境で育って、虐待を受けた人生でも
その後どう反応し生きるかは完全に各自の自由意志に任されている
そして愛情たっぷり整えられた人生でも、人をコントロールし変えることで
欲求を叶える人生もある
そして大抵、自分自身に向き合うことはせず、
相手や環境を変え整えることに殆どのエネルギーを費やしている
私の師はいつもこう言っていた
「この世界は能力ではないのだ
どうありたいか?完全に意思の問題だ」と
サッカーの本田選手がテレビでこう言っていた
「僕が目指す僕は遠いところにあって
僕はまだ到達していないと思っている」
彼は自分を知っている
彼は止まっていない
私達は自己の最高の放射をするためにここに存在する
だとしたら、他人や環境が自分に影響を与えるなどという事に関わっている暇はない
あなたがあなたとしてどう表現したいのか?
あなたは見つけなくてはならない
自分とは何なのか?
そして世界とどう関わっていくのか?
あなたの考えは瞬時に音になり地球全体に放射される
あなたのすべての思考や感情、行動が、地球というスピリットに
音を発している
あなたの中の真の音の一つ一つを発するまで
旅は続く
あなたはあなた以外のものになることはできない
あなたから逃げることはできない
師はこう言っていた
「自分の家族の未来は見ないんだ
サプライズとしてとっておきたいからね・・・」
生命の声は言う
「その人が悩み考え抜いて出す選択肢に
誰にも踏み込むことはできない
それはたまたま誰かの生き様であったり、言葉や
感情が私をそうさせたのだと言うが
それは違う
どんなことをしたとしてもあなたはそれを選ぶのだ
あなたの人生の責任はあなたにあり
転ぶこと、苦しむことを通して
体験して何かを掴んでいくプロセスの中に答えがある
思いっきり転びなさい
思いっきりもがきなさい
全部を今に・・・そして全身でこの瞬間に生きなさい
そこにはどんな瞬間にも神の恩寵があるのだから・・・・」
「ブッダム・・・シャラナム・・・・・・」
私は存在と共にあった
彼の息と・・・私の息が一つになり
私は永遠の今に存在していた
私は風になり、地球のスピリットの音そのものになり消えていった
遠く、果ての一点でもなかった
そうすることであなたはあなた自身の人生を最大に生きることになる」
マスターの言葉は私の魂を揺さぶる
マスターが歩く時・・・風が流れ、時が止まる
その一瞬一瞬のしぐさ、手の動き、視線、呼吸の一つ一つが
スローモーションで流れていく
存在のすべてが私の中に浸透している
今も感じる
マスターの匂いが私を包み、私は存在そのものになる
マスターと私に境界線はなく、永遠の恩寵と呼ばれる領域へ飛ぶ
マントラが響き渡る
「ブッダム・・・シャラナム・・・・・・・」
私はあなたの御許にひざまずく・・・・・・
今日はあの妙な感覚が私に訪れていた
この次元とあの世の領域の二つを行き来する感覚だ
私の存在はこの世に存在していない
どこにも私の形を探すことは出来ない
なぜなら私はここに存在していない
幻想の中で幻想を生きているにすぎない
そしてもう一つは
神の戯れの中で私はここに、ただある
ここのところ様々な予想外のトラブル、出来事を目の当たりにする
私達は知りたがる
未来の私はどうなるのか?と
私のところに舞い込んでくる依頼も
未来を知りたいという依頼が多い
予想外のトラブルにどう対処すればよいか?ではなく
トラブルが起こらないために助けてくださいというものが殆どだ
(出来事)は、自分を次に移行させるために設定してくるものであり
それを回避してしまうことによって課題が終了しないことがある
最高に体験し終了させる為には、起きてくることを回避するのではなく
その事柄に自分の全部を投げ精一杯生きることだ
私はよくこんな話をする
「ネガティブが悪いのではない
コンプレックスが悪いのではない
自信がない
自分が嫌い
私は出来ない存在だと思っている
そのどれもが悪いのではない
みんな問題を持っている
重要なのは、その問題をどう扱い
自分がどこへ向かいたいのか?
あなたの人生に対する取り組み方、生きる姿勢が問題なのだ」と
問題はどうありたいか?
その意思が重要なキーになる
ものすごいサバイバルの環境で育って、虐待を受けた人生でも
その後どう反応し生きるかは完全に各自の自由意志に任されている
そして愛情たっぷり整えられた人生でも、人をコントロールし変えることで
欲求を叶える人生もある
そして大抵、自分自身に向き合うことはせず、
相手や環境を変え整えることに殆どのエネルギーを費やしている
私の師はいつもこう言っていた
「この世界は能力ではないのだ
どうありたいか?完全に意思の問題だ」と
サッカーの本田選手がテレビでこう言っていた
「僕が目指す僕は遠いところにあって
僕はまだ到達していないと思っている」
彼は自分を知っている
彼は止まっていない
私達は自己の最高の放射をするためにここに存在する
だとしたら、他人や環境が自分に影響を与えるなどという事に関わっている暇はない
あなたがあなたとしてどう表現したいのか?
あなたは見つけなくてはならない
自分とは何なのか?
そして世界とどう関わっていくのか?
あなたの考えは瞬時に音になり地球全体に放射される
あなたのすべての思考や感情、行動が、地球というスピリットに
音を発している
あなたの中の真の音の一つ一つを発するまで
旅は続く
あなたはあなた以外のものになることはできない
あなたから逃げることはできない
師はこう言っていた
「自分の家族の未来は見ないんだ
サプライズとしてとっておきたいからね・・・」
生命の声は言う
「その人が悩み考え抜いて出す選択肢に
誰にも踏み込むことはできない
それはたまたま誰かの生き様であったり、言葉や
感情が私をそうさせたのだと言うが
それは違う
どんなことをしたとしてもあなたはそれを選ぶのだ
あなたの人生の責任はあなたにあり
転ぶこと、苦しむことを通して
体験して何かを掴んでいくプロセスの中に答えがある
思いっきり転びなさい
思いっきりもがきなさい
全部を今に・・・そして全身でこの瞬間に生きなさい
そこにはどんな瞬間にも神の恩寵があるのだから・・・・」
「ブッダム・・・シャラナム・・・・・・」
私は存在と共にあった
彼の息と・・・私の息が一つになり
私は永遠の今に存在していた
私は風になり、地球のスピリットの音そのものになり消えていった
遠く、果ての一点でもなかった