冬至 カラスの夢

無事、瞑想講座を終えた

瞑想が気持ちがいい
という声が聞けて嬉しかった

体の仕組みやエネルギーの事を知っていると早い

久々の授業…楽しかった

受講して下さった皆さま♪
ありがとうございました。

今までは仕事に追われ、
朝から晩まで、自分の時間を作らずに走ってきた

でも今は、追われているのでなく
孫との時間…家族を大事にしながら
仕事ができる

こんなに仕事が楽しかったなんて…

人と関わる事がこんなに幸せだったなんて…

今までと在り方が変わってきた

今日は一緒に瞑想しながら、冬至のエネルギーを
充分に感じていた


寝てなくても、私の頭は冴え、体はパワフルで
精神はとても落ち着いている…

二時間の睡眠だったため、昼寝をしたら
夢をみた

カラスの夢だった


私の両腕に乗り、それから鷲のように飛んでいった

すごい速さで、鷲になったカラスは鋭い目とクチバシ、羽を広げ飛んでいった

目が覚めて、ボーと孫を見ていたら
なんだか泣けて泣けて
涙が止まらなくなった

幸せだった…
なんだか意味もなく…

それは内側から溢れる慈愛だった

それからテレビドラマを見ていたら、又涙が…

私の中にあった凝り固まった感情としこりが
風に溶けていった

それは突如として訪れる
いつでも風のように私の中をかけ抜け
私は風になる

夜、ぶんか社の編集部からメールが入り
泰三さんとの物語が続行される事が決まった

今日は冬至

一年の始まりを意味する日である

私は、この一瞬に永遠の時間を感じている

どこに流れようとも、私は私なのだ

鳥のように空を駆け巡り、ただ私でいる