THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

予防接種に泣く

2015-01-06 11:47:33 | セッション記録
予防接種は健康な身体にあえて
菌を入れて抗体をつくるというものだが
この予防接種によって亡くなる、又は寝たきりになったというケースもある

現在は注射の種類も多くなり
昔と違った予防接種もでている

子宮頸がんやロタウィルス、肝炎まである

すごい

肉体にあえて毒をいれると
エネルギー的な波動が重くなり、かなりのダメージをつくるため、私の方針は予防接種をうけないという選択をとってきた

上の二人は注射してるが、下の娘二人は予防接種をしない選択をしている

しかし、人と違う選択をすると言う事は
それなりの責任が伴う

まして我が子にそれをするのだ

自分の肉体ならともかく、我が子に選択をするのだから
一大事だ

今は葛藤がなくなったが、学校や病院などから指摘されると、かなり葛藤したものだった

師であるゲリーにこの葛藤の話をした事がある

彼は子供の未来を見て、どちらでも大丈夫だよと言ってくれた

当時の私は
師が言ったその意味が分からなかったが、
今はわかる

葛藤がなくなると色々な事が必然的に
分かるようになる

彼女達がそれらの病気にかかる事はないのがハッキリと分かるのだ


しかし娘の子育ては娘の選択肢だ

孫の予防接種の選択肢は彼女にある

私は予防接種とはどういうものかを話し
自分がとった選択を告げ、娘の選択を待った

予防接種をする

これが娘の選択肢だ

そこで私は娘と一緒に小児科にいった

待ち合い室で娘は泣きそうになっていた

いよいよ順番がくると、娘は涙をこらえ
可哀想だと言って赤ちゃんを抱き締めていた

小児科の看護婦さんは、いとも簡単に腕をめくり
右腕を消毒しはじめた

ゆあちんは、いきなり腕をつかまれた事に
腹をたてて怒って泣いたが、注射をしても
泣かなかった

右腕と左腕、両手に一本ずつ

ゆあちんが泣かないので、娘はほっとしたのか
涙も引っ込んでいた

親子とはこういう事の繰り返しなのだろう

娘と孫の姿を見ながら、私は気強くいたが
やはり私の中でも何かが起きていた

帰ってきて、はじめてのお使いを見ながら
みんなでウルウルしていたが、
お祖母ちゃんになった立場で感じる感覚は
味わい深い

予防接種…孫は泣かず娘泣く

ゆあちん強し♪

接種後のゆあちん



かなとにちょっかい出されるゆあちん
全然動じず

母は強しというより、ゆあちん強し

こうやって親子一緒に大きくなるんだね